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Science Opera

生き物が語る「生き物」の物語<

無次元・無時間の舞台:馬田 純子(舞台設計)

背景の暗闇に沈みこむようなガラスの舞台。深く息づく生命体のように光と影が複雑に交差し反射する。登場人物とともに無次元・無時間の世界に入り込み、時空を越えて旅しているかのような舞台をつくってみました。

まだ・じゅんこ

熊本県生まれ。オブジェ作家。古代生物や爬虫類などをモチーフに、鏡やガラスをモザイク状にちりばめた、表情豊かで不思議な生き物オブジェで知られる。今回の公演では、舞台美術のデザインを担当。近作のシーラカンスを前にして

※所属などはすべて季刊「生命誌」掲載当時の情報です。

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2025/1/18(土)

『肉食動物の時間』