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Art
芸術交流計画「日・仏/共鳴する場」
吉川恭生
芸術交流計画「日・仏/共鳴する場」:吉川恭生
TALK
詩と科学の生まれるところ
大岡信 × 中村桂子
1931年静岡県生まれ。東京大学国文科卒。新聞社の外報部の記者を10年勤め,大学で文学の講義もした。東京芸術大学客員教授。詩の実作以外に,批評・翻訳・戯曲などの形でも表現する。『櫂』『今日』『鰐』同人。日本芸術院会員。
SCIENTIST LIBRARY
カルシウムと私
江橋節郎
1922年生まれ。東京帝国大学医学部卒業後、東京大学助手を経て、59年より教授。その間米国ロックフェラー研究所客員研究員、カリフォルニア大学、ハーバード大学の客員教授を務める。83年退官。岡崎国立共同研究機構生理学研究所教授となり、生理学研究所所長、機構長を歴任。その間、国際生物物理学連合会会長、国際薬理学連合会会長を務める。ロンドン王立協会ほかいくつかの外国学士院会員。愛用の白衣と丸眼鏡は数十年同じスタイルのものに決めている。
キーワード
Picture Library
番外・時間のメタモルフォーゼ 出でよ次世代サイエンス・ディレクター —編集長お別れの弁
茂木和行
生命誌研究館コミュニケーション・マネージャー、サイエンス・ディレクター
Special Story
雌と雄・この不思議な非対称性
三枝豊平
1937年山梨県生まれ。九州大学農学研究科修了。九州大学教養部教授を経て、94年より同大学院比較社会文化研究科生物体系学教授。ミノガやオドリバエの生態とその進化が主な研究テーマ。
BRHサロン
シロウトさいえんすのススメ
嘉田由紀子
シロウトさいえんすのススメ
嘉田由紀子
Interview
キメラ胚で脳に迫る
Nicole Le Douarin
フランス国立細胞・分子発生学研究所所長/コレージュ・ド・フランス教授
ルドワラン女史は、京都で行われた国際会議での招待講演のあと、忙しい日程を割いて大阪・高槻市の生命誌研究所を訪れてくれた。インタビューのほとんどは、女史が高槻から京都へ帰る途中、電車の中で行ったものである。
Music
耳が創る音楽一サウンド・ミュージアム
藤本由紀夫
1950年名古屋生まれ。1975年大阪芸術大学音楽学科卒業。70年代よりエレクトロニクスを利用したパフォーマンス、インスタレーションを行ない、80年代半ばよりサウンド・オブジェを制作する。音を形で表現した作品をギャラリー美術館で発表。また、その作品を使ったパフォーマンスを行なうなど、空間を利用した独自のテクノロジーアートの世界を展開している。
キーワード
TALK
風と水と生命誌-偶然と必然が生み出すもの
新宮晋 × 中ネオ桂子
1937年、大阪府生まれ。東京芸術大学絵画科卒業後、渡伊、留学中に立体作品へ転向する。巡回野外彫刻展「ウインドサーカス」を欧米9カ所で開催。風で動く彫刻作品をサーカスのように各地に設置した。代表作に「光の雨」(JR横浜駅東口ポルタ)、「はてしない空」(関西国際空港旅客ターミナル)など。
SCIENTIST LIBRARY
分子生物学のロマンティック時代と私
小関治男
1925年大阪生まれ。京都大学農学部農林生物学科卒業後、留学。カーネギー遺伝学研究所(コールド・スプリング・ハーバー)、リスター予防医学研究所(ロンドン)、およびマサチューセッツ工科大学で分子生物学の新しい流れに触れる。国立予防衛生研究所化学部生物物理室室長、大阪大学理学部生物学教室助教授を経て、69年より京都大学理学部生物物理学教室教授。89年京都大学退官、名誉教授となる。髭は74年、ニューヨーク大学客員教授の時に生やし、以来、トレードマークとなった。
66年プラスミドの研究で日本遺伝学会賞、84年tRNAの分子遺伝学的研究で遺伝学振興会賞、87年葉緑体ゲノムの全解析で京都
Special Story
生命をささえる運び屋分子
廣川信隆
1946年横須賀市生まれ。東京大学医学部卒業後、解剖学の中井準之助教授のもとで神経細胞の研究を始める。同学部助手を経て、79年から米国カリフォルニア大学およびワシントン大学に留学。81年ワシントン大学助教授、83年同準教授。83年より現職。
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2024年
あなたがいて「わたし」がいる
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2023年
生きものの時間2
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2022年
生きものの時間
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2021年
自然に開かれた窓を通して
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2020年
生きもののつながりの中の人間
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2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
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2018年
容いれる・ゆるす
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2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
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2016年
ゆらぐ
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2015年
つむぐ
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2014年
うつる
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2013年
ひらく
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2012年
変わる
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2011年
遊ぶ
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2010年
編む
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2009年
めぐる
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2008年
続く
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2007年
生る
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2006年
関わる
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2005年
観る
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2004年
「語る」 「語る科学」
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2003年
「愛づる」 「時」
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2002年
人間ってなに?
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2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
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2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
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1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
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1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
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1997年
「花が咲くということ」ほか
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1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
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1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
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1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
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1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
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動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
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生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
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生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
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