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RESEARCH
チョウの翅の細胞配列パターンのでき方
吉田昭広
1949年、京都市生まれ。九州大学大学院理学研究科修了。理学博士。上智大学生命科学研究所研助手を経て、1993年よりJT生命誌研究館主任研究員。
RESEARCH
脊椎動物の脊索はクモのどこ?
小田広樹
1996年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。科学技術振興事業団月田細胞軸プロジェクトグループリーダー、JT生命誌研究館研究員を経て2006年より同主任研究員。
RESEARCH
脳の形を決める未分化性と細胞増殖
橋本主税
1992年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。東京大学医学部助手、カリフォルニア大学アーバイン校研究員、京都大学ウイルス研究所助手、同大学院生命科学研究科助手を経て、2002年よりJT生命誌研究館主任研究員。
TALK
学問と日常を一緒に
勝木元也 西垣通
1943年福岡県生れ。東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。九州大学大学院理学研究科博士課程単位取得退学。後に、東京大学医科学研究所ヒト疾患モデル研究センター教授などを経て、2001年より現職。専門は分子生物学・発生工学。カイコ・マウスの研究システム等、日本の発生工学の確立に貢献。
RESEARCH
エゾサンショウウオの表現型可塑性-そのしなやかな生存戦略
若原正己
1970年北海道大学大学院理学研究科博士課程中退、理学博士。北海道大学理学部助手、同助教授を経て2006年より北海道大学大学院生命科学院助教授。
SCIENTIST LIBRARY
物理で探る生きものらしさの源
大沢 文夫
1922年
大阪生まれ
1944年
東京帝国大学理学部卒業
1944年
名古屋帝国大学理学部助手
1950年
名古屋大学理学部助教授
1959年
名古屋大学理学部教授
1968年
大阪大学基礎工学部併任
1973年
大阪大学基礎工学部教授
名古屋大学理学部併任
1986年
大阪大学・名古屋大学定年退官,両大学名誉教授
1987年
愛知工業大学教授
1995年
日本学士院会員
現在 愛知工業大学客員教授
RESEARCH
光合成蛋白質の形から知る植物の賢さ
栗栖源嗣
1997年大阪大学大学院工学研究科博士課程修了、工学博士。日本学術振興会特別研究員DC1、大阪大学蛋白質研究所助手を経て、2004年より東京大学大学院総合文化研究科助教授。
RESEARCH
柔軟な脳のはたらきを支えるアストロサイト
森田光洋
1967年生まれ。東京大学理学系大学院修士課程終了(生物化学)
1992年~1997年まで日本たばこ産業株式会社勤務。
1997年4月より東京薬科大学 生命科学部 脳神経機能学助手。
SCIENTIST LIBRARY
神経回路は試行錯誤で
藤澤 肇
1941年
長野県に生まれる
1965年
京都大学理学部動物学科卒業
1971年
京都大学大学院理学研究科修了、理学博士
1971年
京都府立医科大学助手
1976年
京都府立医科大学助教授
1977-78年
ユタ大学客員教授
1982年
マックス・プランクウイルス研究所客員研究員
1990年
名古屋大学理学部教授
2004年
名古屋大学大学院 理学研究科特任教授
TALK
[実物から探る] 自然と歴史を観る喜び
藤森照信 × 中村桂子
1946年長野県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。現在、東京大学生産技術研究所教授。建築探偵団、路上観察学会など多彩に活躍。著書に『看板建築』『建築探偵の冒険』『日本の近代建築(上・下)』『人類と建築の歴史』他。主な建築作品に<神長官守矢史料館><タンポポ・ハウス><秋野不矩美術館><高過庵>など。
RESEARCH
形づくりを支える分子の形の変化
小田広樹
1996年京都大学大学院理学研究科博士課程修了、理学博士。日本学術振興会特別研究員、科学技術振興事業団/月田細胞軸プロジェクト・グループリーダーを経て、2001年よりJT生命誌研究館・研究員。
SCIENTIST LIBRARY
タンパク質の形と進化をつなぐ生物物理学
郷通子
1939年
福岡県に生まれる
1962年
お茶の水女子大学理学部物理学科卒業
1967年
名古屋大学大学院理学研究科修了(理学博士)
コーネル大学化学科博士研究員
1971年
日本学術振興会奨励研究員
1972年
九州大学理学部非常勤講師
九州大学医療短期大学部非常勤講師
1973年
九州大学理学部助手
1989年
名古屋大学理学部教授
1996年
名古屋大学大学院理学研究科教授
東京大学 分子細胞生物学研究所
客員教授
2003年
長浜バイオ大学教授
(バイオサイエンス学部長)
2005年
お茶の水女子大学学長
TALK
[動きを観る] ミクロの解剖学から体全体へ
廣川信隆 × 中村桂子
1946年横須賀生まれ。東京大学医学部卒業後、解剖学の中井準之助東大名誉教授(故人)のもとで神経細胞の研究を始める。同学部助手を経て、79年から米国カリフォルニア大学およびワシントン大学に留学。81年ワシントン大学助教授、83年同準教授。83年より現職。日本学士院会員
RESEARCH
自然界に捕食者が存在することの意味
西田隆義
1988年京都大学大学院農学研究科博士課程修了。京都大学農学部昆虫学研究室助手を経て、98年より京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻植物保護分野助手。
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2024年
あなたがいて「わたし」がいる
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2023年
生きものの時間2
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2022年
生きものの時間
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2021年
自然に開かれた窓を通して
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2020年
生きもののつながりの中の人間
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2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
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2018年
容いれる・ゆるす
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2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
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2016年
ゆらぐ
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2015年
つむぐ
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2014年
うつる
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2013年
ひらく
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2012年
変わる
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2011年
遊ぶ
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2010年
編む
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2009年
めぐる
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2008年
続く
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2007年
生る
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2006年
関わる
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2005年
観る
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2004年
「語る」 「語る科学」
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2003年
「愛づる」 「時」
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2002年
人間ってなに?
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2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
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2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
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1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
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1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
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1997年
「花が咲くということ」ほか
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1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
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1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
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1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
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1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
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動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
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生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
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生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
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