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アーカイブ

季刊「生命誌」は音楽などの文化を最新の科学と同居させ、新しい知の表現を試みる冊子として、開館と同時に創刊しました。
2019年に100号を迎え、記事数は800を越えます。生命誌の本棚を巡る気持ちで自由に記事を行き来してみてください。

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検索結果を表示しています。(799 件の記事が該当しました)

Interview

5億年前の大ドラマ カンブリア紀の大爆発を語る

サイモン・コンウェイモリス

5億年前の大ドラマ カンブリア紀の大爆発を語る:サイモン・コンウェイモリス(Simon Conway Morris)ケンブリッジ大学地球科学科教授

TALK

朱子学と生命誌をつなぐもの

渡辺浩 × 中村桂子

1946年生まれ。東京大学法学部卒業後、助手、助教授を経て1986年より現職。主な著書に『近世日本社会と宋学』(東京大学出版会/1985年)、論文に『儒学史の一解釈一「朱子学」以降の中国と日本』(岩波書店/1990年)など

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SCIENTIST LIBRARY

私の「生」・ゾウリムシの「性」

樋渡宏一

1921年2月11日、宮城県仙台市生まれ。東北大学理学部生物学科卒業。アメリカ・インディアナ大学客員研究員。1968年東北大学(遺伝学)教授。退官後ドイツ・ミュンスター大学、中華人民共和国ハルピン師範大学、華東師範大学客員教授を務め、1989年新設の石巻専修大学教授。東北大学名誉教授。 国際生物科学連合原生動物学委員会委員長、国際原生動物学会副会長などを歴任。戦後の荒廃した学究の場にいち早く研究の灯をともし、日本健在を知らしめたバイタリティはいまだおとろえず、学生にひけをとらないスキーは多少のコブならジャンプでこなす。仙台の小高い丘の上に目立つ、自宅の庭にて

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Column

中村桂子のアート&サイエンス ―炎が描く生命の継承―

中村桂子

中村桂子のアート&サイエンス ―炎が描く生命の継承―

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Special Story

共進化する蝶と食草

西田律夫

1949年生まれ。京都大学大学院、米国コーネル大学で学び、現在、京都大学農学部付属農薬研究施設助教授。専門は昆虫の化学生態系学。昆虫と植物の相互作用と化学物質、昆虫の性フェロモンなどが研究テーマ。

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Special Story

私のジャコウアゲハ実験記

西田律夫

1949年生まれ。京都大学大学院、米国コーネル大学で学び、現在、京都大学農学部付属農薬研究施設助教授。専門は昆虫の化学生態系学。昆虫と植物の相互作用と化学物質、昆虫の性フェロモンなどが研究テーマ。

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Special Story

昆虫少年が探った蝶の味覚の記憶

吉川寛

奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科長

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BRHサロン

イオン・ポンプの博物学

長野敬

自治医科大学生物学科教授

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BRHサロン

時計のある門

海野和三郎

近畿大学生物理工学部教授

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TALK

生物学が豊かだったころ —18世紀フランスに実験生物学の萌芽を見る—

中川久定 × 岡田節人

パリ第7大学客員教授、パリ国立東洋言語文明研究所客員教授、京都大学文学部教授などを歴任し、本年3月退官。京都大学名誉教授。4月から近畿大学教授。フランス共和国文部省よりパルム・アカデミック勲章を贈られる。『自伝の文学—ルソーとスタンダール』(岩波書店)、『ディドロ』(講談社)、『啓蒙の時代と比較の視点』(仏文、パリ、PUF社)ほか、著書、編著、論文、翻訳多数。

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SCIENTIST LIBRARY

私のサイエンス・スタイル「直感的創造力」

志村令郎

1932年10月27日、山梨県大月市生まれ。京都大学理学部植物学科卒業。同修士課程修了後、ラトガース大学大学院に留学、1963年Ph.D.取得。ジョンズ・ホプキンス大学、大阪大学を経て、1969年京都大学理学部助教授。1985年同大学教授、現在に至る。1994年「RNAプロセッシング」の研究により、学士院賞受賞。

助教授時代に『平凡パンチ』の「全国もてもて助教授」に登場したというダンディなスタイルは、学会でよく知られている。今年3月に完成したばかりの、京大理学部の新しい建物の教授室にて。

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Column

岡田節人の音楽放談(3)シュトラウスの昆虫

岡田節人

岡田節人の音楽放談(3)シュトラウスの昆虫 岡田節人

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Special Story

絹科学と芸術の二人三脚 サイエンティフィック・イラストレーションの世界

科学性と芸術性を両立させつつ生き物を絵画で表現していくのがサイエンティフィック・イラストレーションの世界。日本ではまだなじみのない分野だが、欧米では長い歴史と伝統をもっている。
本場・アメリカのスミソニアン・国立自然人類歴史博物館に留学した木村政司氏に、科学と芸術の華麗な二人三脚の現状を報告してもらい、合わせて国内外イラストレーターによる生物画の誌上競争展を試みた。

Special Story

サイエンティフィック・イラストレーションの世界

木村政司

科学性と芸術性を両立させつつ生き物を絵画で表現していくのがサイエンティフィック・イラストレーションの世界。
日本ではまだなじみのない分野だが、欧米では長い歴史と伝統をもっている。
本場・アメリカのスミソニアン・国立自然人類歴史博物館に留学した木村政司氏に、科学と芸術の華麗な二人三脚の現状を報告してもらい、合わせて国内外イラストレーターによる生物画の誌上競争展を試みた。

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Special Story

コンピュータが描き出す新世界

ジョージ・ペナブル

科学性と芸術性を両立させつつ生き物を絵画で表現していくのがサイエンティフィック・イラストレーションの世界。
日本ではまだなじみのない分野だが、欧米では長い歴史と伝統をもっている。
本場・アメリカのスミソニアン・国立自然人類歴史博物館に留学した木村政司氏に、科学と芸術の華麗な二人三脚の現状を報告してもらい、合わせて国内外イラストレーターによる生物画の誌上競争展を試みた。

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季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。

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レクチャー

11/16(土)15:00-16:00

科学でサンゴ礁生態系を保全できるのか?