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TALK
自然を見る目と文化
杉本秀太郎 × 岡田節人
1931年1月21日、京都のど真ん中に生まれる。旧制第四高等学校(金沢)に行っていた1年間(学制改革で1年間だけに終わった)、パリに留学した1年間を別にすれば、長いこと京都を離れたことがない。少年時代は牧野富太郎のような植物分類学者になりたかったが、15歳あたりから文学少年に変わっていった。浅井忠をお手本に水彩を描き、ギーゼキング、アルゲリッチをお手本にピアノを玩弄する。
SCIENTIST LIBRARY
運・鈍・根
早石 修
1920年米国カリフォルニア生まれ。42年大阪帝国大学医学部卒業。46年同助手、49年ウィスコンシン大学付属酵素研究所研究員。50年カリフォルニア大学細菌学教室研究員、米国国立衛生研究所特別研究員、52年ワシントン大学医学部微生物学教室助教授、54年米国国立衛生研究所毒物学部長。58~83年京都大学医学部医化学教室教授。その間大阪大学教授、東京大学教授を併任。83~89年大阪医科大学学長。87~98年大阪バイオサイエンス研究所所長。手に持っているのは恩師コーンバーグの若い頃の写真。二人揃って今も現役。
Special Story
骨と形 骨ってこんなに変わるもの?
工藤光子+青山裕彦+倉谷滋
青山裕彦/JT生命誌研究館主任研究員
倉谷 滋/岡山大学理学部生物学科教授
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2024年
あなたがいて「わたし」がいる
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2023年
生きものの時間2
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2022年
生きものの時間
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2021年
自然に開かれた窓を通して
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2020年
生きもののつながりの中の人間
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2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
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2018年
容いれる・ゆるす
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2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
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2016年
ゆらぐ
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2015年
つむぐ
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2014年
うつる
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2013年
ひらく
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2012年
変わる
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2011年
遊ぶ
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2010年
編む
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2009年
めぐる
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2008年
続く
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2007年
生る
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2006年
関わる
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2005年
観る
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2004年
「語る」 「語る科学」
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2003年
「愛づる」 「時」
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2002年
人間ってなに?
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2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
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2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
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1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
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1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
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1997年
「花が咲くということ」ほか
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1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
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1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
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1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
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1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
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動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
- PC閲覧専用コンテンツです。
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生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
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生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
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