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2025.02.08
大雪が大変です
かも
久しぶりに投稿させて下さい。
大雪が大変です。どこもかしこも歴史上最高のとか、経験のない大雪と表現されるほどに雪が降っています。雪国では大変なご苦労をされている様子が伝わってきます。以前にも書きましたが昭和40年代に書かれた真鍋博士の第五氷期というテレビ番組の状況が愈々実現してきていると感じます。
その説は海水温が上がって水蒸気の蒸散が増えると大雪が降り始め、氷河が成長して遂には全球が氷に覆われるというものでした。
海水温上昇が低気圧を育て其の低気圧で高気圧が強められ、雲が減ってアルベドが減少するから温暖化が加速されて止まらなくなるというものでした。
温暖化がすでに脱炭素では対処出来なくなっているというのが現実ではないでしょうか。
其の温暖化で、太平洋の鯖が捕れなくなって値上がりしているとも報道されています。
温暖化で海の栄養分が減っているとの報道でした。其れであの埼玉の下水事故、膨大な有機物が海に流されることなく燃料を使って無機的に分解され、汚泥は焼却されて海へ流れ込む栄養塩が奪われてしまっています。栄養の供給が減っています。
別件ですが、管理栄養士の方の投稿があったので一言。毎月来ているダスキンのおばさんのご主人が胃癌で胃を取ってしまって.毎日食事に大変苦労をしていると聞きました.私も胃と食道をとってしまって7年半経つのでつらさはよく分かります。
私の対策は、ご飯に味噌汁を書けて流し込むことでした。柔らかいものをよく噛んでと言うのは駄目でした。細い食道(胃の整形)が詰まって吐いてしまいます。食べたものが小腸に落ちるまで大変苦しいのです。
お茶漬け、牛乳かけご飯、納豆ご飯で生き延びました。
消化のいいものをよく噛んでと言うのが駄目だと気付きました。さらさらと流し込んで楽に食べることが何よりの食事になり寛解しました。消化で苦労したことはありません。ご参考にどうぞ。
2025.02.08
1. 中村桂子(名誉館長)
かも様
気候変動による様々な異常は、食べ物など日常に影響をあたえています。
地球規模の大きな問題であり自分事ではないと受け止めていると、あっと言う間に普通の暮らしが難しくなり、強い人や国が勝手に行動する恐い社会になる危険があるように思えます。暮らし方の基本を考え直す時だと思いますが、一人一人の考え方ですので、それぞれが考えなければなりませんね。悩ましいことですが。
中村桂子