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2022.12.20

“チョウや植物の写真・投稿企画”

こうちゃん

8月初め~11月末に投稿された作品を さっと流し数えると
・ニックネーム名数125名(複数名の投稿あるかも)
・作品数 217作品・・・と多数の方々がこの企画に
眼を留められ・関心を持たれて・参加されたんだなぁと、生命誌研究館の30年にわたる地道なご活動で、研究館の企画に眼を向けられる方々の多さを実感すると同時に一つ一つの写真を撮影された方々が、何を見て・何に心が動いて・どれぐらいの時間をかけてどんなふうに撮られたかの・・・AIDMA行動(A注意・I関心・D欲求・M記憶・A行動)を思い描くと多彩な価値観が感じられ 楽しませて頂いています。

私は、野山や海に出かけるときは、いつもメモがわりに軽いカメラを持っていき、これはと眼に留まったものはせっかくのご縁だし、次の行動へとPDCAを廻すためにもスナップしています。

開催期間の後半・10月初めにこの企画を知り、撮りためた写真の中から今回のお題に合うもの少々に加え、お題には合っていないが 皆さん出されていない主旨のものも枯れ木も山の賑わいとしてお役に立てば良いかって思い、整理を兼ねて 毎週 数枚セレクト、標記ニックネームで投稿。

併せて、わたしたち家族には、フィールドに出て、食用・薬用などの有用植物、言わば“人の食草”を探し求め、少し摘ませて頂いて味わう自然との共生活動(これは自利活動? 何か利他活動もしてるのかな?)に励んでいるものもいますし、研究館に“イヌビワ”や“虫コブ”の展示がありますので声をかけ、クサギちゃんの名で少し出させて頂きました。

これからも“自然の世界”や“自然との共生・共進”の理解と行動を手引き頂く表現企画を楽しみにしています。

2022.12.20

1. 星野(表現を通して生きものを考えるセクター)

たくさんの写真投稿をありがとうございました!本企画の主旨や成果について、あたたかいお言葉をいただき、大変うれしく思います。

画像投稿コーナーは、コロナ禍のはじまりに、BRHが臨時休館せざるを得ない中で、みなさんとのつながりを求めて始めた企画でした。3年目となる今回は、繰り返し投稿してくださる方が多く、この場を楽しみながら、盛り上げてくださったことに、心から感謝しています。

来年も、画像投稿コーナーを開設する予定です。ぜひまた、こうちゃんさんの写真の中から、すてきなおすそ分けをお願いします。これからも、研究館をよろしくお願いします。

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