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2022.10.07

「生きもの」の本を並べた図書コーナー

アマミナナフシ

公立小学校の担任をこの10月から12月までの3ヶ月間引き受けることになりました。

学級担任なので自分の教室の片隅に「生きもの」の本をたくさん置いて子どもたちが自由に読めるコーナーを作ることにしました。

①月刊たくさんのふしぎ『いのちのひろがり』中村桂子先生文
②『ぼく ちきゅう かんさつたい』中村桂子先生推薦
③図解『子供のなぜに答える本』中村桂子先生監修 PHP出版
④奇跡のテクノロジーがいっぱい!『すごい自然図鑑』PHP
⑤『世界昆虫記』今森光彦先生の写真、文
⑥ネイチャーフォト・ギャラリー今森光彦先生の写真、文
 『めぐる命をはぐくむ風景・水辺』
⑦ネイチャーフォト・ギャラリー今森光彦先生の写真、文
 『未来へ贈る風景・里山』
⑧オーレリアンの花と生きもの『里山の切り絵』今森光彦先生
⑨宇宙飛行士が撮った『母なる地球』野口聡一先生の写真
⑩『熱帯雨林の世界』トーマス・マレントさん 緑書房

加えて…紙工作
①モササウルス
②パラケラテリウム
③コノハムシ
④ハナカマキリ
⑤ビーオーキッド
⑥ミミックオクトパス
⑦ヒヨケザル
⑧カニクイザル
⑨パラパラ漫画「上陸のしかけ」
⑩パラパラ漫画「細胞社会」

子どもたちが自分で読んだり触ったり…。喜んでくれたらうれしいな。全部を一気に見せないで一日ひとつだけ持って行きましょう。           To bo continued.

2022.10.07

1. 齊藤わか(表現を通して生きものを考えるセクター)

書き込みありがとうございます。
写真や美しい絵本がいっぱいの図書コーナーですね。研究館の図書室でも、子どもたちが好きな本を抱えて思い思いの時間を楽しんでいる姿がみられます。
季刊「生命誌」の紙工作は子どもたちはもちろん大人にも好評です。年齢を問わず、手を動かして作りながら考えることで、思わぬ気づきがあるのかもしれません。
子どもたちとの時間が素晴らしいものになりますように。

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