展示・映像
2022.09.30
マラウイと肺魚マカロニくんが繋がる!
やっちゃん
生命誌研究館を初めて訪れたとき、出迎えてくれた肺魚くん。今回、写真と共に名前を知る機会を得て、次の訪問が楽しみになりました。
マラウイのお話も素敵でした。5年程前に、映画「風を捕まえた少年」でマラウイを知り、マラウイからの留学青年からお話を聴きました。地図上で位置を、写真で風景を見て、確かに赤茶色の土が印象的でした。
キノコハウス、面白いですね!アフリカの人々の暮らし振りが、いいなぁと思いました。
2022.09.30
1. 齊藤わか(表現を通して生きものを考えるセクター)
ありがとうございます。肺魚は代替わりしながらも、受付前で来館者を出迎えてくれる人気者です。マカロニくんの姿からマラウイの情景を想像してみると素敵ですね。古川スタッフからの下記のコメントをお伝えします。
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やっちゃん様
コメントありがとうございます。
『風を捕まえた少年』私も観ました!
先進国と違って物が十分にない国でも、今そこにある物を最大限に利用してやってみようという意欲は学ぶべきものがありますね。環境にもいいですしね。
アフリカでの生活は本当に驚きの連続でした。自分がいかに無知だったかを知らされ、先進国の人間とのサバイバル能力の違いを痛感しました。
これからも少しずつアフリカ生活の様子をお話していきたいと思いますので、楽しみにしていてくださいね。
ご来館お待ちしております。