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2022.07.26

ジェイムズ・ウエップ宇宙望遠鏡

参照記事「研究館より」

アマミナナフシ

18枚の正六角形の鏡の角度を微調整して130億年前の宇宙初期の姿を捉えた。ハッブル宇宙望遠鏡の100倍のパワー!何やら非常に高度な技術らしい…とまでは理解が出来るのですか実際にどういう調整をしているのかイメージをするのはむつかしい…と考えながら、ジェイムズ・ウエップ望遠鏡の写真を眺めていたら…。

何か見覚えが…。ボードゲーム『カタン(資源で未来を開拓するロマン)』のスタンダード版の並べ方と同じでした‼
・『ジェイムズ・ウエップ宇宙望遠鏡』の場合→中央のみ鏡なし。
・『カタン』の場合→中央は砂漠でそこには盗賊がいる!せっかく蓄えた資源を盗まれてしまうという有り難くない場所‼(高性能宇宙望遠鏡ではありますが不思議と身近に感じました。)

ジェイムズ・ウエップ宇宙望遠鏡は今後、木星のエウロパや土星のエンケラドゥスといった一部の氷衛星の表面から噴出する間欠泉を捜索したり、噴出物の組成を分析したりするために観測を行う。

外殻の下に大量の水をたたえた内部海が存在すると予想されるとのこと。

え⁉水があるなら生きものがいる可能性がある⁉

2022.07.26

1. 小田広樹(細胞・発生・進化研究室)

私は昆虫の眼、個眼に似ていると思ったのですが、、もっと似てますね。
見ること、見えることは、分野を問わず重要な一歩。
最近私は分子の世界を見ようと悪戦苦闘しています。

小田

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