その他
2022.04.02
そうだったら、いいのになぁ♬
やっちゃん
そうでした!日付を見たら4月1日でしたね。
でも、本当に世界のリーダーと呼ばれる人達には、そうであって欲しいと思います。
全ては子どもたちの最善のために!を合い言葉に。
これは本当にそうあって欲しい。
「自国のことに専念して他国を無視してはならない」精神に則り、自国の子どもたちだけではなく、他国の子どもたちのためにも、武器を農具に作り替える作業に着手する日に4月1日がなるといいですね。
PS.「教える」「教えられる」関係が相互に影響し合うことに気づきました。一方的でないことが要です。大切なことを一緒に探りあてる作業は、終わりなく続くのでしょう。
2022.04.02
1. 中村桂子(名誉館長)
やっちゃん様
毎日が4月1日だといいなと思います。
ヒトは、ホモ・サピエンス一種しかいません。生命誌の中ではさまざまなヒトが登場したのですが、戦って相手を倒して生き残ったという説があります。最近、工夫をする知恵に長け、狩りが上手で獲物を取りつくし、食糧不足になって他のヒトは生き残れなかったという説も出てきたみたいです。自分たちは新しい場所に移って生きていくわけです。欲望の強い拡張型ではあるにしても、同種の仲間をやたらに殺すことはないという話なので、こちらで考えれば戦争は本来の生き方ではないことになりますね。生命誌で戦争を考える試みの一つです。
何でもいいんです。戦争はバカバカしいということにするよい工夫はないものでしょうか。
中村桂子
2022.04.02
2. やっちゃん
1945年には世界で3発しかなかった原子爆弾が、2022年の今は何万発と地球上に存在します。使えばどうなるか、分かっていて増やし続けて、今はいつ爆発するかと人類を恐怖の沼に落とし込んでいます。全く馬鹿げていませんか?「やられたら、やり返せ」では暴力の連鎖です。「やられる前に、やれ」ではならず者。戦争なんか絶対しない!と誓った75年前に立ち返って、「争い?やめておけ」と仲裁に入る国に、私は住みたいですね。