季刊誌
2020.12.22
季刊生命誌104号(symposium)
相模のラクダ
永田館長 & 職員様
少し遅れましたが、季刊104号の感想です。毎刊楽しみにしています。季節は寒波の第1波が来て 冬本番:極寒です。その上、コロナ(禍)も 全国的に 第3波が襲来?し、年末年始も 警報レベルモードに変化して、実質的に 行動制限が かかった?ようです。コロナは 病的には、生物学上、肺炎を超えると:エクモや 人工肺が 必要になり:「多臓器不全」を発症すると、(TVドキュメントで観ましたが) 大げさに言えば、?「エボラ」症状寸前で 恐怖を感じ、意識を変える必要があります。前置きが長きなりましたが、私たちは、今、この状況下にあることを訴えたかったのです。104号全てを読破して、やはり、「SYNPOSIUM」が 印象的で、永田新館長 と、山中 京大ips研究所長の記事が大いに訴求を感じました。Bio、医学(ES、ips)の技術革新は、速く:人、物、資金の3要素をしっかり確保できれば、御社の様(分野は異なるでしょうが・・)に 日本企業から 世界の厳しい人の病気を改善する「薬」の基礎研究が推進されると希望が増すと思います。その他の「RESERCH&PERSPECTIVE」 も 興味深く勉強になります。また、「ツバメ」の工作もクールでした! では、皆様、季節柄 コロナを含め お体ご自愛を・・・。
2020.12.25
1. 中村桂子(名誉館長)
研究館への応援ありがとうございます。
高槻は離れましたが、東京での広がりに努めています。コロナウイルスへの対応など皆さんが生き方を考えていらっしゃるのでそれも大切かなと思いまして。