その他
2020.12.14
紙工作のツバメ
源ちゃん
ツバメを組み立て糸でテーブルの上につるし飾りました。なんと素敵ですね。このツバメから人間は命を頂いているのかと思うと益々嬉しくなりました。テーブルの上には、ほとんどが海外の食べ物、日本で子育てするツバメですが、食卓の食べ物はツバメの国からです。生きものは自然の一部で共通している生命誌の魅力に取りつかれます。ありがとうございました。
2020.12.14
1. 中村桂子(名誉館長)
ツバメを楽しんでいただけて嬉しいです。表現することで楽しみながら考えるのが生命誌の本質ですので、このような反応をしていただけると、よかったと思います。パンデミックという状況も本質を考えて対処することが大切であり、そこに生命誌の役割があると思っていますので、一緒に考えて下さることお願いいたします。