季刊誌
2020.10.05
生命誌の絵を
アマンダ
中村桂子さんの大ファンで、書籍はあらかた読んでいます。生命誌は、生物多様性を表す素晴らしい絵図だと思います。生き物と生き物の間に境界線はなく全て繋がっており、全て同じ細胞から始まっているという事が一目でわかります。
わが子供達にも、身の回りにいる虫や動物、植物、生きている物全てが私達と繋がっているんだよと、この絵図と共に伝えて行こうと思います。
※季刊「生命誌」「あなたの声をお寄せください!」コーナーにいただいたお便りです。
2020.10.05
1. 中村桂子(名誉館長)
本を読んで下さっているとのこと、本当にありがとうございます。本にはその時々の思いをこめますので、どれも私にとって大切なものです。コロナウイルスからの警告も含め、またこれからのこと考えたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。