季刊誌
2020.10.02
不登校の子らに
lily
教員生活最後の年、TVスイッチで中村桂子館長と生命誌を知りました。生命誌の考え方は、奇跡である生命の尊さを感じ、地球で暮らしていく生物、人としての生き方を考える上で、科学的な哲学に思えました。未来を託す子どもらに、集会や学校便りで語りました。伝えました。退職した今、不登校の子らに大きな視野で、生き方を考えてほしいと願い、生命誌を語っていこうと思っています。
※季刊「生命誌」「あなたの声をお寄せください!」コーナーにいただいたお便りです。
2020.10.02
1. 中村桂子(名誉館長)
不登校の子どもたちは、今私も関心を持ち、生命誌を語っています。とても反応がよく、一緒の時間を楽しんでいます。楽しいですよ。