季刊誌
2020.09.29
生命誌のカケラ
てっちゃん
幼稚園児の息子と、付録の紙工作をしています。
ちょっと細かいところが多く、手伝ってやらないと完成できないのですが、息子は、完成すると、それを不思議そうにみています。
ほとんどは彼には何かもわからない謎な物体なので、これは何か?と質問されます。その都度、できるだけガチで答えています。まあ、ほとんど分かってもらえていないような気もいたしますが、記憶の深いところに、さまざまな生命誌のカケラが止まれば、今はそれで良いと思っています。
2020.09.29
1. 中村桂子(名誉館長)
御子息とのやりとりが聞こえてくるようで思わず笑ってしまいました。おっしゃる通り、きっとどこかに生命誌が入ってくれているに違いありません。