季刊誌
2020.09.29
101号より購読を始めました
白百合2号
101号より購読を始めました。学校司書をしておりますが、この生命誌の存在を知り中学校図書館に置かせていただきたいと購読を申し込みました。まだ、置き始めたばかりなのですが、主に紙工作とそれに関連した記事を並べて展示しています。子どもたちも来館した際に、立ち止まり手に触れて「何かな?」と興味を持って眺めたり記事に目を向けたりしてくれています。宇宙時間ではほんの少しの時間、でも私達には途方もなく長い年月を経て今も続く生命、そしてその中にいる自分たちの存在にも思いを巡らせながら、これから多くのことに興味関心を持つきっかけになってくれたらと感じています。個人的にも毎号楽しみに拝見しております。いつか機会があればぜひ生命誌研究館にも足を運んでみたいです。
※季刊「生命誌」「あなたの声をお寄せください!」コーナーにいただいたお便りです。
2020.09.29
1. 中村桂子(名誉館長)
中学校の図書館に置いて生徒さんたちと共に考えて下さるなんてなんとありがたいことでしょう。これから楽しみです。
2020.09.29
2. 齊藤わか(表現を通して生きものを考えるセクター)
素晴らしいご活用方法を教えてくださりありがとうございます。図書館で紙工作から小さな世界が広がっていることを想像し、とても嬉しい気持ちになりました。どんな記事(本?)を並べてくださっているのか、よろしければ教えていただきたいです!皆さんの興味が尽きない、多彩な内容をお届けできるように頑張らねばと、思いを新たにしました。