季刊誌
2020.08.19
「折々のことば」に
Y.K
新型コロナ渦の今、「折々のことば」に「生き物として生きる以上、中と外をきっちり分けることなんてできないの」と中村館長の言葉がありました。選者の思いも伝わります。本館前の桜がご縁で83号より通読。毎号「知」の刺激が楽しみです。私も自然の一部です・・つながりの中で生きていると実感しています。中村館長におかれてもどうか第一線の場で読者とつながって下さい。
※季刊「生命誌」「あなたの声をお寄せください!」コーナーにいただいたお便りです。
2020.08.19
1. 中村桂子(名誉館長)
鷲田清一さんが選んで下さった言葉ですね。私も鷲田先生が同じ思いを持って下さったことが嬉しかったです。高槻への通いは卒業しましたが、生命誌は卒業していませんので、東京で活動を続けます。これからもよろしくお願いいたします。