季刊誌
2020.08.19
新論文,新視点から考える
季刊誌読者さん
50才過ぎたら、どうしても自分の体の不思議に向き合うようになり、次から次あらゆる方面の一般向き科学書を読むようになりました。すると中村館長はじめJTにつながってくるのです。「生命誌」では新論文,新視点から考えることを教えていただいています。今、101号では「階層を超えて」まとめて下さり、たいへん感謝。だって膨大な論文、著書はとうてい追いきれませんもの。寿命が足りませんね。
※季刊「生命誌」「あなたの声をお寄せください!」コーナーにいただいたお便りです。
2020.08.19
1. 中村桂子(名誉館長)
科学と聞くとなんでも知っていなければいけないと思いがちですが、気に入ったところを考えているうちに本質が見えてくるのだと思います。