季刊誌
2020.08.19
生命誌版セロ弾きのゴーシュ
kiki
生命誌版セロ弾きのゴーシュ拝見しました。質素な作りですが、素晴らしい舞台演出で引き込まれました。美術と音楽がマッチし、何と言っても中村館長の語りが生き生きとして良かったです。宮澤文学と生命、とても合うと思います。
※季刊「生命誌」「あなたの声をお寄せください!」コーナーにいただいたお便りです。
2020.08.19
1. 中村桂子(名誉館長)
「セロ弾きのゴーシュ」。今思い出すと「水をごくごく」から始まり、沢くんの人形をイメージし、思い切ってセロを本物でと思ってダメ元で谷口賢記くん(もう今や谷口賢記先生と呼ばれているすばらしいチェリストですが、私には友人の御子息)にゴーシュをお願いしたことを思い出します。思い出深い舞台です。