季刊誌
2020.06.19
ワクワクドキドキの連続
クロちゃん
2014年5月に初めて生命誌研究館訪問の折はワクワクドキドキの連続でしばらく熱さめやらずという程の感銘を受けました。季刊誌を送っていただく度に紙工作を考案なさったお方に思いを馳せながら楽しんでおります。「らせんや渦巻きを見るとその動きに生き物を感じる。DNAが記号ではなく言葉に思える」と中村館長は『ケルトの魂』の中で鶴岡真弓氏との対談で語っておられたのが深く琴線に触れました。
※季刊「生命誌」101号「あなたの声をお寄せください!」コーナーにいただいたお便りです。
2020.06.19
1. 中村桂子(名誉館長)
ワクワクドキドキすることをできるだけたくさん見つけていくことが、日常を豊かにすると思って暮らしてきました。研究館がそのお手伝いができるのは嬉しいことです。
2020.06.19
2. 星野敬子(表現を通して生きものを考えるセクター)
さまざまな機会から生命誌を楽しんでくださりありがとうございます。季刊誌は、表現セクターのスタッフ全員が力を合わせて制作しています。製作者にまで思いを馳せていただけること、大変幸せに思います。これからも、表現の試行錯誤を楽しんでいただけるよう努めます。