季刊誌
2020.06.08
この扇やマンダラが広がってゆくといいナ
bow
こんにちは。
生命誌を知りたく、今年1月に研究館を訪れました。ワクワクと楽しい時間を過ごし、自分が生命扇や生命マンダラの中の1つの生き物だと感じました。
この扇やマンダラが広がってゆくといいナと思い、日々の暮らしの中で何ができるかを考え、少しづつでも行動に移したいと思っています。
※季刊「生命誌」101号「あなたの声をお寄せください!」コーナーにいただいたお便りです。
2020.06.08
1. 中村桂子(名誉館長)
研究館の入口にある生命誌絵巻(扇)、新・生命誌絵巻、生命誌マンダラは私たちの考え方、活動の基本です。一緒に考えて下さるお仲間がふえるのは嬉しいことです。日常お気づきになったことなど、ホームページに書き込んで下さい。
2020.06.15
2. bow
お返事ありがとうございます。
コロナ渦の中、床に座りあれこれ考える時間が増えました。
ある時座ったまま、合わせた手を伸ばして前に置き、その手を自分を囲むように大きく床に円を描くと... ハートが現れました!
植物や動物に見られるハートの形。何だか少し嬉しくなりました。
暮らしは楽ではないけれど、もう少しこの時間を大切にしようと思います。