季刊誌
2020.04.29
超越の眷族
文献を漁る氷河の流民
学生の頃より約20年お世話になります。興味を持った内容について、HPや文献をのぞいています。専攻にて学び、一度は関連するビジネスに身を置き、夢破れて思うことは、科学者は夢や思いのみで成し得るものではない、BRHの論文を拝見して知るように、突き抜けた実験センス、思考力、そして圧巻の論文は、生命を探求する科学者は紛れもなく〈人を越えし者=超越の眷族〉である、ということです。これからも、ご活躍を楽しみにしています。今の私には外野より、自分なりに楽しむことこそ全てです。
※季刊「生命誌」101号「あなたの声をお寄せください!」コーナーにいただいたお便りです。
2020.04.29
1. 村田英克(表現を通して生きものを考える)
季刊「生命誌」の四半世をともに歩んででいただき感謝。その視点からのご意見をまたお願いします。
2020.04.29
2. 中村桂子(名誉館長)
長い間ありがとうございます。科学って楽しむのが一番ぜいたくなことかもしれませんね。