季刊誌
2020.04.28
この小さな「生命誌」の中に
ボルボックス
はじめて読ませていただきました。この小さな「生命誌」の中に宇宙が広がっています。大きな宇宙にやさしくつつみこまれているのを感じます。こうして自分が今いるのは奇跡!!!地球上のすべてのものが愛しく思えます。
※季刊「生命誌」101号「あなたの声をお寄せください!」コーナーにいただいたお便りです。
2020.04.28
1. 齊藤わか(表現を通して生きものを考えるセクター)
ありがとうございます、101号で表現したかったことをバッチリ受け止めていただき、とても嬉しく思います。誰もが宇宙や地球や他の生きものとつながっているんだと思うことが、自分を中心とする(決して自分勝手ではない)世界を支えてくれると思っています。今はウイルスの出現で、ヒトとヒトの距離感をつかむのに四苦八苦してしまいますが、「わたし」中心だからこそ生まれる自然との良い距離感を大切にしたいですね。
2020.04.28
2. 中村桂子(名誉館長)
生命誌の中に宇宙とご自身と地球とを感じて下さったとのこと。お仲間としてこれからお考えになったことをお寄せくださるのを楽しみにしております。