季刊誌
2020.02.17
生命の不思議な仕組み
カズ
毎号楽しみに読ませていただいております。生命の不思議な仕組みについて、神様が作られたとしか思えないようによくできていると感心させらせます。生命について研究することは、哲学や物理学、そして私の専門であるIT分野にも繋がっていく宇宙の根源的な成り立ちを示してくれているような気がしています。特に、分類が困難な生物、ミトコンドリアや脳を持たない粘菌が学習機能を持っていたなんてことを知るとワクワクしてきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
※季刊「生命誌」101号「あなたの声をお寄せください!」コーナーにいただいたお便りです。
2020.02.17
1. 中村桂子(館長)
ITの御専門ですか。これからいろいろつながりや闘いがあると思いますので、よろしくお願いいたします。
2020.02.17
2. 村田英克(表現を通して生きものを考えるセクター)
生命とは「ほんとうに不思議」な存在で、知れば知るほど、その驚きは増すばかりですね。そのようなわくわく感を、できるかぎり”生な感覚”でお届けすることによって、研究の現場からお茶の間までをつなぎたいという思いが、季刊「生命誌」の原動力ですので、こう言っていただけるととても嬉しいです。これからもお願いします。