生命誌について
2020.02.14
生命誌研究館を訪問できる日を楽しみにしています
サステナ
掛かりつけ医から膵臓からのインシュリンの出に問題があると言われ、糖尿病内科のある国立病院に教育入院。頭の先から足の先までくまなく検査。血液検査の多項目の数値や糖尿病のメカニズムについても詳しいレクチャーを受けました。幸い糖尿病も初期値、膵臓ガンの疑いも晴れホッとしています。
教育入院を通じ、人間という生命体が自ら見事にバランスを取りながら、また、体内・体外のバクテリアや細菌と共存しながらたくみに生存していることが理解でき、その不思議なメカニズムに感激しています。
HPから生命誌を読ませていただいていましたが、この度、101号よりカードをご送付いただきました。しゃれた美しい体裁も気に入りました。
70歳を越えてしまいましたが、高校教員時代に取り組んだESD(Education for Sustainable Development)を生かして、地域の子どもたちに何かを届けられないかと試行錯誤しています。子どもたちと生命誌研究館を訪問できる日を楽しみにしています。
※季刊「生命誌」101号「あなたの声をお寄せください!」コーナーにいただいたお便りです。
2020.02.14
1. 中村桂子(館長)
是非、お子さんたちと一緒にいらして下さい。お待ちしています。
2020.02.25
2. 星野敬子(表現を通して生きものを考えるセクター)
ホームページとカードで季刊「生命誌」をお読みくださりありがとうございます。それぞれの媒体の特徴を活かし制作していますので、違いもお楽しみください。今後ともよろしくお願いいたします。