季刊誌
2020.02.14
ものすごいスケールで
kima
毎号、ものすごいスケールで「わたし」を見つめ直し、驚きおののいています…。途方もない長さの時間軸の中に居る「わたし」。日頃の小さな悩みなど、消し飛んでしまいます。
※季刊「生命誌」101号「あなたの声をお寄せください!」コーナーにいただいたお便りです。
2020.02.14
1. 齊藤わか(表現を通して生きものを考えるセクター)
これからも、お悩みを消し飛ばせる季刊誌づくりを頑張ります。100号、101号の企画にあたり、さまざまな自然の歴史や大きさについての情報を調べましたが、宇宙の年齢や素粒子の大きさなどはここ数年で新しいデータが発表されており、日々、未踏の単位に挑戦しつづる科学者たちがいるんだなあと改めて実感しました。皆さんどんな気持ちで途方もない時間・空間スケールに向き合っているのでしょうか。お話を聞いてみたいところです。
2020.02.14
2. 中村桂子(館長)
生命誌が一番狙っていることは、小さな悩みをとばすことです。ありがとうございます。