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みんなの広場

季刊誌

2020.02.13

一人旅の最中に、ふと、立ち寄った

字余りペテルギウス

生命誌館との出会いは、2016年11月3日の初訪問です。東京在住ですが、会社の永年勤続祝いの軍資金を得て山陰・大阪・京都周遊の一人旅をし、その最中に、ふと、立ち寄った高槻でした。
残念ながら、それ以降訪れることができませんが、遠く離れていても確かな心地よいつながりを感じています。半年に1回(カードが届く毎)、心通わせる遠距離恋愛の間柄というところでしょうか。
今までに頂いたカードは90号から101号。カードの記事はいつも好奇心をくすぐり、何らかの思考や行動のきっかけを与えてくれます。

仕事は機械系製造業のエンジニア。生命誌の情報は、仕事には直接関係ありませんが、天文・宇宙・生命、言わば悠久の時空の姿に興味がある私にとってはこころのおやつという感じです。
さて、2020年1月1日、私は61歳になりました。生命誌101号に10のー35乗から25乗までの階層記事があり、あっ、これ10の61乗レンジだよ、61という数字の一致に「ウフフ、今年はいいことあるかも」と感じ、べき乗に広がる未来にちょっと心ワクワクしています。
気分が良いせいか、生命誌カルタの読み句の5・7・5も作ってしまいました。8句も創作できました。字余りが目立ちますが、別信で応募しましたので、ご賞味頂けたら幸いです。
ちなみに、本日2020年1月18日(土)、窓の外では、今年初の小雪が舞っています。
それでは、生命誌活動の更なる発展、応援しております。

※季刊「生命誌」101号「あなたの声をお寄せください!」コーナーにいただいたお便りです。

2020.02.13

1. 川名沙羅(表現を通して生きものを考えるセクター)

私も日々、よい5・7・5をつくろうと、あれこれ呟きながら暮らしています。

2020.02.13

2. 中村桂子(館長)

すてきな出会いに私たちもお礼を申し上げます。カルタはどうなることか。お楽しみにというところです。

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