季刊誌
2020.02.13
ミクロとマクロ
水族館
少し前ですが形体と分子進化の違いを示した他人のそらになどの見た目形状と遺伝的な設計プログラムの違いなどの話題などには特に関心を持って拝見していました。マクロの生き物のことを知るためにもミクロのことを知っていなければ真相にたどり着けない。つまり、自然界でその生物が存在できていることからをメカニズムの概念ではミクロのDNAなどどの設計図を基にマクロの形態が自然界で適応して存在できていることにつながっていることを理解するうえでひじょうに勉強になります。
※季刊「生命誌」101号「あなたの声をお寄せください!」コーナーにいただいたお便りです。
2020.02.13
1. 中村桂子(館長)
ミクロとマクロ。別のものではなく二つの視点でこれを重ねるといろいろなことが見えますね。社会もこの両方を見て動かして欲しいものです。