季刊誌
2020.02.13
毎号ワクワク。
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3年ぐらい前から断続して拝見させていただいております。毎号、興味深い内容でワクワク。先日、ラボでカマキリの飼育状況を見て驚きました。エサや、水の入れ替えのための操作穴があり、設備まで研究者の手が入っているのだと感心しました。
※季刊「生命誌」101号「あなたの声をお寄せください!」コーナーにいただいたお便りです。
2020.02.13
1. 齊藤わか(表現を通して生きものを考えるセクター)
「ワクワク」とのご感想、ありがとうございます!
当館のラボでも、アゲハチョウをはじめカエル、プラナリア、クモ、オサムシなどの生きものを飼育し実験していますが、エサの作り方や与え方、光や温度の管理など、さまざまな工夫とコツを積み重ねて実現されているようです。実際の研究現場を見せてもらうと、論文には出ない研究者のたくさんの営みがあって、研究が成り立っていることを実感しますよね。
2020.02.13
2. 中村桂子(館長)
興味深いと言っていただくと元気が出ます。