季刊誌
2020.02.10
自分の位置付けを確認し
季刊誌読者M.Iさん
自分の位置付けを確認し、各々視点で納得し、より深くより安心して楽しく人生を過ごしたいと考えています。大きくは「宇宙」「自然」「人間」の三つに分類しています。銀河活動、空間膨脹からこの銀河系・太陽系内の惑星地球に至る迄を「宇宙」の範囲にまとめています。この物理現象中心に対し、地球表層の化学現象中心の活性化された余剰エネルギーの場を「自然」とし、それを低位安定化に向けた生態系の運動の場と考え、ヒトまで含めます。この延長線上に成立した「人間」はやはり高度な情報の集積で特殊な存在となっていると思います。
※季刊「生命誌」101号「あなたの声をお寄せください!」コーナーにいただいたお便りです。
2020.02.10
1. 齊藤わか(表現を通して生きものを考えるセクター)
「確認」「納得」「より深く安心して」などのお気持ち、とても共感します。人間もそれ以外の生きものも、同じ宇宙、同じ星で生まれたことに変わりはないはずですが、何が違って何が同じなのか、わからないことがたくさんです。それでも自然をよく知り自分なりによく考えることで、「この自然の中で生きている」という安心につなげていきたいと思います。
2020.02.10
2. 中村桂子(館長)
すばらしい生き方を探っていらっしゃいますね。私も自分なりに… でもあまり難しくなくと思って生き方を考えています。また投稿して下さい。