募集は終了しました。投稿作品一覧はこちら カテゴリで絞り込む すべて 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 カテゴリで絞り込む 生命誌について 研究 季刊誌 展示・映像 その他 その他 Y. Yさん 「考える問題を作ってみよう」に参加して 橋本主税先生の研究論文をもとに高校生に対して考える問題を作成するという試みは大変興味深く楽しいものでした。グループごとに着眼点が異なる問題が作成できたこともそうですが、どのグループも同じデータを材料にしていたところが、高校教師として生徒に問いたい部分でもあるのかなと感じました。いずれにしても橋本先生... 2023.01.12 橋本主税(形態形成研究室) ご感想ありがとうございました。仰せの通り、同じ現象を題材にしても先生方によって感じるところや、生徒に問いたいポイントが異なるようで、興味深かったです。この企画の当初の意図は「考え方を引き出す問題」を作... 2023.01.12 その他 タカハシノブユキ 研究者と共に 橋本研究員をお迎えして行われた、高校生物教育に関わるワークショップと討論、大変刺激的で、今後の仕事を進めるための栄養になりました。 論文執筆のご本人、第一線で研究を進めておられる方と、共に何かを作り出して行こうという語り合いができる場面というのはそうそう有りません。とても面白い試みで、今後、こうい... 2023.01.12 橋本主税(形態形成研究室) ご感想ありがとうございます。高校生物の作問は、個人的に興味があって以前からいろいろと考えているものでしたが、昨年から高校の先生方も交えて一緒に考えてみようとなりました。研究者には研究者の視点があります... 2023.01.12 その他 こうちゃん お米を作ってみる 柴田昌平監督の映画“百姓の百の声”を見ました。 この映画に出演されている十数組の農家の中で コメ・リンゴ 農家の薄井勝利さんは“自然の観察こそがもっとも大事”と 言い どんな悪条件の年でも見事に実らせています。 薄井さんの原点は、高校生の頃から今まで約70年続けている バケツを使ったイ... 2023.01.12 中村桂子(名誉館長) こうちゃん様 映画は見ていませんが、薄井さんのことは以前読んだことがあります。 どんな年にもよい収穫にするには、その時のイネやリンゴの樹をよく見ることだというのは当たり前のようで重みのある言葉... 2023.01.12 その他 M. Nさん 頑張ってください! 中村名誉館長様 いつも拝読させていただいています。 私は70歳ですが、学生時代に三菱化成生命科学研究所を何回か見学に訪問させていただきました。 時は分子生物学が徐々に脚光を浴びてきた時代であり、私も理研の安藤・金子先生の下で遺伝子を専攻しました。(卒論) 当時から中村先生が分子生物学... 2023.01.11 中村桂子(名誉館長) M. N様 三菱生命研の頃から応援してくださっていたとのことありがとうございます。今、「中村桂子コレクション全8巻」(藤原書店)の最終巻として、生命研からBRHへと展開した歴史を書いています。今... 2023.01.11 生命誌について アマミナナフシ 『根っこ』 植物の根と、人の内臓は豊かな微生物生態圏の中で同じ働き方をしている! 微生物は土壌中にある腐敗性有機物由来の窒素を水溶性のアンモニウムや硝酸塩に戻し植物が利用できる形に変換する! 微生物、特に人間の腸内で働いているものは、人間の免疫、炎症の程度、その他の生理的状況をあらゆる方向に変えられ... 2023.01.11 中村桂子(名誉館長) アマミナナフシ様 「根っこ」について半年ほどあれこれ勉強したのはよい経験でした。今一番大事なのは根っこだというのが今の気持ちです。 ケイ・タケイさんとの舞台は、12月28日という年が終わらんと... 2023.01.11 その他 Polka 「尻尾」のできかた KOBE金曜EveLabo(イヴラボ)という高校生物教員の自主研修会で、橋本先生を囲んで、論文の実験をもとに、論理的に考えて解く問題を作るには、と意見を交わし、考えました。「先生の話を聞く会」でも「作問の教員学習会」でもなく、そこに研究者という専門家と学校教育のプロとしての教員とが一緒にいて、双方が... 2023.01.07 橋本主税(形態形成研究室) ご感想を拝見いたしました。理科教育に興味を持ち始めて以来いろいろと試みてきましたが、皆さん同様に、個人的にも今回の「考える力を引き出す問題作り」に一番手応えを感じています。これまでの試みでも、参加され... 2023.01.07 2526272829 2019年11月以前のアーカイブ