“生体分子”での検索結果を表示しています。(64 件の記事が該当しました)
RESEARCH
多様な細胞分裂様式に見る植物の進化
嶋村正樹
2000年広島大学大学院理学系研究科博士課程修了、理学博士。日本学術振興会特別研究員、(財)地球環境産業技術研究機構研究員を経て2006年より広島大学大学院理学研究科助教。
SCIENTIST LIBRARY
生命現象の基本にゆらぎを発見
柳田 敏雄
1946年
兵庫県生まれ
1969年
大阪大学基礎工学部卒業
1976年
工学博士(大阪大学)取得
1988年
大阪大学基礎工学部教授
1996年
同大学医学部教授
2002年
同大学大学院生命機能研究科教授
同大学院医学研究科教授(兼任)
キーワード
TALK
情報と機能をもつ古くからの働き者
中村義一
1972年京都大学理学部卒業。77年同大学院理学研究科博士課程修了(理学博士)。東京大学医科学研究所助教授を経て、現在、同研究所遺伝子動態分野の教授。文部科学省特定領域研究「RNA情報発現系の時空間ネットワーク」の研究代表者。共著で『RNAの細胞生物学』『RNAルネッサンス』などがある。
SCIENTIST LIBRARY
細胞から個体へ - 脇道から到達した発生生物学の本流
竹市雅俊
1943年
愛知県生まれ
1966年
名古屋大学 理学部卒業
1970年
京都大学 理学部 生物物理学科 助手
1978年
京都大学 理学部 生物物理学科 助教授
1986年
京都大学 理学部 生物物理学科 教授
1999年
京都大学 大学院 生命科学研究科 教授
2000年
理化学研究所
発生・再生科学総合研究センター長
SCIENTIST LIBRARY
物理で探る生きものらしさの源
大沢 文夫
1922年
大阪生まれ
1944年
東京帝国大学理学部卒業
1944年
名古屋帝国大学理学部助手
1950年
名古屋大学理学部助教授
1959年
名古屋大学理学部教授
1968年
大阪大学基礎工学部併任
1973年
大阪大学基礎工学部教授
名古屋大学理学部併任
1986年
大阪大学・名古屋大学定年退官,両大学名誉教授
1987年
愛知工業大学教授
1995年
日本学士院会員
現在 愛知工業大学客員教授
RESEARCH
形づくりを支える分子の形の変化
小田広樹
1996年京都大学大学院理学研究科博士課程修了、理学博士。日本学術振興会特別研究員、科学技術振興事業団/月田細胞軸プロジェクト・グループリーダーを経て、2001年よりJT生命誌研究館・研究員。
SCIENTIST LIBRARY
タンパク質の形と進化をつなぐ生物物理学
郷通子
1939年
福岡県に生まれる
1962年
お茶の水女子大学理学部物理学科卒業
1967年
名古屋大学大学院理学研究科修了(理学博士)
コーネル大学化学科博士研究員
1971年
日本学術振興会奨励研究員
1972年
九州大学理学部非常勤講師
九州大学医療短期大学部非常勤講師
1973年
九州大学理学部助手
1989年
名古屋大学理学部教授
1996年
名古屋大学大学院理学研究科教授
東京大学 分子細胞生物学研究所
客員教授
2003年
長浜バイオ大学教授
(バイオサイエンス学部長)
2005年
お茶の水女子大学学長
TALK
[動きを観る] ミクロの解剖学から体全体へ
廣川信隆 × 中村桂子
1946年横須賀生まれ。東京大学医学部卒業後、解剖学の中井準之助東大名誉教授(故人)のもとで神経細胞の研究を始める。同学部助手を経て、79年から米国カリフォルニア大学およびワシントン大学に留学。81年ワシントン大学助教授、83年同準教授。83年より現職。日本学士院会員
RESEARCH
オートファジーの現場をとらえる-細胞が自分を食べる理由-
水島昇
1996年東京医科歯科大学大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。日本学術振興会特別研究員、岡崎国立共同研究機構・基礎生物学研究所非常勤研究員、さきがけ21「素過程と連携」研究領域専任研究員、岡崎国立共同研究機構・基礎生物学研究所助手を経て現在(財)東京都医学研究機構・東京都臨床医学総合研究所室長。
SCIENTIST LIBRARY
酵素に恋して
Arthur Kornberg
1918年
米国ニューヨーク州ブルックリン生まれ
1937年
ニューヨーク市立大学卒業
1941年
ロッチェスター大学医学部で医学博士号取得。
ニューヨーク州ストロング記念病院でインターン勤務。
1942年
米国公衆衛生局入局。
沿岸警備隊(米国海軍)の船医として数ヶ月勤務した
後、国立衛生研究所(NIH)栄養学部門に異動。
1947年
同酵素部門部長
1953年
ワシントン大学医学部微生物学科教授
1959年
スタンフォード大学医学部生化学科教授
1988年
スタンフォード大学医学部
生化学科 名誉教授
現在も現役で研究を続ける
RESEARCH
まわる分子との対話-ATP合成酵素のしくみを探る
野地博行
1997年東京工業大学総合理工学研究科博士課程修了、理学博士。科学技術振興事業団博士研究員、さきがけ研究21「組織化と機能」研究員を経て現在東京大学生産技術研究所助教授。
TALK
生命-多様化するという普遍性
金子邦彦 × 中村桂子
1956年神奈川県生まれ。東京大学大学院理学系研究科修了。ロスアラモス研究所研究員、東京大学教養学部物理学教室助手、基礎科学科助教授などを経て、現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は、生命基礎論(複雑系)、カオス、非平衡現象論。
SCIENTIST LIBRARY
本質を問いつづける
宮田隆
1940年
東京葛飾生まれ
1964年
早稲田大学理工学部
応用物理学科卒業
1969年
早稲田大学大学院
理工学研究科応用物理学専攻
博士課程終了,理学博士
1969年
名古屋大学理学部物理学科
助手
1973年
九州大学理学部生物学科
助教授
1990年
京都大学理学部
生物物理学教室教授
1995年
京都大学大学院理学研究科
生物科学専攻生物物理学教室
教授
Research
ボルボックスで見る多細胞生物の形づくり
西井一郎
1999年大阪大学大学院理学研究科生理学専攻博士課程修了。1999年より日本学術振興会海外特別研究員として、米国セントルイスWashington大学のDavid Kirk教授の下にてポストドクトラルフェロー。自作の「反り返って裏返る球体」模型を携え、ボルボックスの研究を広めようと行脚中。
SCIENTIST LIBRARY
岡崎フラグメントと私
岡崎恒子
1933 年愛知県生まれ。56 年名古屋大学理学部生物学科卒業。58 年同大学院修士課程修了後、60 年~63 年、博士課程在籍中にワシントン大学およびスタンフォード大学に留学。65 年名古屋大学理学部助手、67 ~68 年カンサス州立大学客員助教授併任、76 年名古屋大学助教授、83 年同大学教授、97 年退官。同年、藤田保健衛生大学総合医科学研究所教授。街や山を歩き、土をいじるのが忙中の楽しみ。
SCIENTIST LIBRARY
筋肉をめぐる闘いの40年
丸山工作
1930年東京生まれ。53年東京大学理学部動物学科卒業後、同大理学部大学院を経て、56年同大教養学部助手。62年理学部助手。65年教養学部助教授。72年京都大学理学部教授。77年千葉大学理学部教授。94~98年千葉大学学長。99年より大学入試センター所長。加えて、科学技術事業団さきがけ21「形とはたらき」総括として繁忙な生活が続き、自身の伝記執筆の予定がなかなか進まない。
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2024年
あなたがいて「わたし」がいる
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2023年
生きものの時間2
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2022年
生きものの時間
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2021年
自然に開かれた窓を通して
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2020年
生きもののつながりの中の人間
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2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
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2018年
容いれる・ゆるす
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2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
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2016年
ゆらぐ
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2015年
つむぐ
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2014年
うつる
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2013年
ひらく
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2012年
変わる
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2011年
遊ぶ
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2010年
編む
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2009年
めぐる
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2008年
続く
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2007年
生る
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2006年
関わる
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2005年
観る
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2004年
「語る」 「語る科学」
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2003年
「愛づる」 「時」
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2002年
人間ってなに?
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2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
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2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
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1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
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1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
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1997年
「花が咲くということ」ほか
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1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
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1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
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1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
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1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
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動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
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生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
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生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
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