“細胞”での検索結果を表示しています。(107 件の記事が該当しました)
 
              SCIENTIST LIBRARY
筋肉をめぐる闘いの40年
丸山工作
1930年東京生まれ。53年東京大学理学部動物学科卒業後、同大理学部大学院を経て、56年同大教養学部助手。62年理学部助手。65年教養学部助教授。72年京都大学理学部教授。77年千葉大学理学部教授。94~98年千葉大学学長。99年より大学入試センター所長。加えて、科学技術事業団さきがけ21「形とはたらき」総括として繁忙な生活が続き、自身の伝記執筆の予定がなかなか進まない。
 
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がん遺伝子を追う
豊島久真男
1930年大阪生まれ。大阪大学医学部を経て、同大大学院医学研究科博士課程修了。59年同大微生物病研究所助手、61年助教授となる。同年大阪府立公衆衛生研究所主査、65年から再び大阪大学微生物病研究所助教授。67~69年ワシントン大学(シアトル)で研究。72年大阪大学微生物病研究所教授。79年東京大学医科学研究所教授併任。87年同所長。90年大阪大学微生物病研究所長併任。91年東京大学名誉教授。94年大阪府立成人病センター総長。99年4月より住友病院院長。日本ウィルス学会会長、日本癌学会会長などを歴任。93年日本学士院会員。98年文化功労者となる。公職のかけもちで東京と大阪を往復する生活が続く。
 
              TALK
若い研究者が描く生物研究
岩見雅史 × 小田広樹 × 和田洋 × 中村桂子
岩見雅史 (金沢大学理学部生物学科助教授)
小田広樹 (科学技術振興事業団月田細胞軸プロジェクトグループリーダー)
和田洋 (京都大学瀬戸実験所助手)
 
               
               
              Special Story
ホヤの卵が教えてくれること
西方敬人
1961年札幌市生まれ。京都大学理学部、同大学院を経て、91年甲南大学講師となる。92年より京都大学総合人間学部非常勤講師を兼務。学部4年生の時から一貫してホヤを材料に、決定因子の研究を続けてきた。
 
               
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細胞の時代の幕開けと私
岡田善雄
1927年広島県呉市生まれ。52年大阪大学医学部卒業後、同大学微生物病研究所助手、助教授、教授を経て、72年大阪大学細胞工学センター長に就任。90年より財団法人千里ライフサイエンス振興財団理事長。91年大阪大学退官。趣味は書。求められれば「一座建立」と書く。
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顕微鏡下の一期一会
濱清
1923年福岡県生まれ。47年九州大学医学部卒業。助手を経て56年より助教授。58年より広島大学教授、64年より大阪大学教授、71年から87年まで東京大学教授。82年より岡崎国立共同研究機構生理学研究所教授を並任。88年より早稲田大学人間科学部教授。91年より岡崎国立共同研究機構生理学研究所所長、現在に至る。その間、74~76年ノースカロライナ大学客員教授、83年日本電子顕微鏡学会会長を務める。日本学士院会員。毎夜自宅の庭を訪れるタヌキに餌を与えるのが日課。
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              Interview
バターとチーズのどちらが好き? — 線虫の嗅覚研究が教えてくれること
Cornelia I. Bargmann
カリフォルニア大学サンフランシスコ校医学部準教授
ハワードヒューズ医学財団(HHMI)研究員
 
              Special Story
生命をささえる運び屋分子
廣川信隆
1946年横須賀市生まれ。東京大学医学部卒業後、解剖学の中井準之助教授のもとで神経細胞の研究を始める。同学部助手を経て、79年から米国カリフォルニア大学およびワシントン大学に留学。81年ワシントン大学助教授、83年同準教授。83年より現職。
 
               
               
               
              Special Story
細胞をつくる
宝谷紘一
1940年神戸市生まれ。神戸大学理学部物理学科卒業後、名古屋大学大学院 で学ぶ。京都大学理学部生物物理学教室助手、助教授を経て、 89年帝京大学理工学部教授。この間ニューヨーク州立大学客員研究員、 エール大学客員教授を歴任。91年から現職。
 
               
              Special Story
できてはこわれる細胞の骨組み
宝谷紘一
1940年神戸市生まれ。神戸大学理学部物理学科卒業後、名古屋大学大学院 で学ぶ。京都大学理学部生物物理学教室助手、助教授を経て、 89年帝京大学理工学部教授。この間ニューヨーク州立大学客員研究員、 エール大学客員教授を歴任。91年から現職。
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              2025年 地球というわたしたち   
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              2024年 あなたがいて「わたし」がいる   
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              2023年 生きものの時間2   
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              2022年 生きものの時間   
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              2021年 自然に開かれた窓を通して   
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              2020年 生きもののつながりの中の人間   
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              2019年 わたしの今いるところ、そしてこれから   
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              2018年 容いれる・ゆるす   
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              2017年 和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる   
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              2016年 ゆらぐ   
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              2015年 つむぐ   
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              2014年 うつる   
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              2013年 ひらく   
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              2012年 変わる   
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              2011年 遊ぶ   
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              2010年 編む   
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              2009年 めぐる   
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              2008年 続く   
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              2007年 生る   
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              2006年 関わる   
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              2005年 観る   
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              2004年 「語る」 「語る科学」   
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              2003年 「愛づる」 「時」   
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              2002年 人間ってなに?   
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              2001年 「生きものが作ってきた地球環境」ほか   
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              2000年 「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか   
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              1999年 「化学物質でつながる昆虫社会」ほか   
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              1998年 「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか   
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              1997年 「花が咲くということ」ほか   
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              1996年 「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか   
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              1995年 「生き物が語る「生き物」の物語」ほか   
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              1994年 「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか   
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              1993年 「生き物さまざまな表現」ほか   
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
          多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
          さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
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                ![]()  動詞で考える生命誌生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。 - PC閲覧専用コンテンツです。
 
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                ![]()  生命誌の世界観科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。 - PC閲覧専用コンテンツです。
 
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                ![]()  生命研究のあゆみ日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。 - PC閲覧専用コンテンツです。
 


 
           
                     
                 
                 
                