“歴史”での検索結果を表示しています。(78 件の記事が該当しました)
TALK
生命の渦巻く形
鶴岡真弓 × 中村桂子
1952年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修了。ダブリン大学トリニティ・カレッジ留学。現在、立命館大学文学部教授。古代ケルト文様の研究をスタートに、人が装飾することの意味を追っている。
Gallery
塩なし漬け物考―食べ物でつなぐ世界
石毛直道
1937年千葉県生まれ。京都大学文学部卒業。塩辛と魚醤の研究で農学博士号取得。現在、国立民族学博物館長。食文化研究の第一人者。『食卓の文化誌』(岩波書店)『文化麺類学ことはじめ』(講談社文庫) ほか著書多
TALK
お釈迦さまの教えと生命誌
梶田真章
1956年京都生まれ。法然院貫主。大阪外国語大学ドイツ語科卒業。「法然院森の教室」「アート・イン・法然院」など、幅広い活動を通じて、仏教やお寺の新しい可能性を探っている。
TALK
詩と科学の生まれるところ
大岡信 × 中村桂子
1931年静岡県生まれ。東京大学国文科卒。新聞社の外報部の記者を10年勤め,大学で文学の講義もした。東京芸術大学客員教授。詩の実作以外に,批評・翻訳・戯曲などの形でも表現する。『櫂』『今日』『鰐』同人。日本芸術院会員。
Art
癒しの装置一虚構の桃源郷
金子夢士
陶芸家。1945年大阪生まれ。奈良県生駒市鬼取町で「鬼工房」を開く。「土師(つちし)」と称する。空間と環境をプロデュースする創造集団AWA(あわ)主宰。
TALK
生命の色いろいろ
志村ふくみ × 中村桂子
滋賀県生まれ。民芸協団の創設者・柳宗悦に勧められて織物を始めた。植物染料における日本の色の研究と並行してゲーテやシュタイナーの色彩論も研究。重要無形文化財保持者。著書に『語りかける花』『一色一生』『織と文一志村ふくみ』など
Music
無門斎コンサート
都一中
1952年生まれ。一中節は、今から約300年ほど前に京都で生まれた浄瑠璃の一流派。流祖の都太夫一中は、京都・御池堺町、明福寺の次男で、音楽の道に特別な才能を示し、さまざまな流派の浄瑠璃節を統一して一中節を起こしたといわれる
TALK
朱子学と生命誌をつなぐもの
渡辺浩 × 中村桂子
1946年生まれ。東京大学法学部卒業後、助手、助教授を経て1986年より現職。主な著書に『近世日本社会と宋学』(東京大学出版会/1985年)、論文に『儒学史の一解釈一「朱子学」以降の中国と日本』(岩波書店/1990年)など
TALK
生物学が豊かだったころ —18世紀フランスに実験生物学の萌芽を見る—
中川久定 × 岡田節人
パリ第7大学客員教授、パリ国立東洋言語文明研究所客員教授、京都大学文学部教授などを歴任し、本年3月退官。京都大学名誉教授。4月から近畿大学教授。フランス共和国文部省よりパルム・アカデミック勲章を贈られる。『自伝の文学—ルソーとスタンダール』(岩波書店)、『ディドロ』(講談社)、『啓蒙の時代と比較の視点』(仏文、パリ、PUF社)ほか、著書、編著、論文、翻訳多数。
Talk
生命誌再発見 - ギリシアから言葉の源流を求めて
藤澤令夫 × 中村桂子
ギリシア哲学の視座から、人間が自然をどうとらえるか、を研究をしてきた藤澤さんを迎えて、今回は徹底的に“言葉”にこだわりました。「科学」の壁を越えて生命誌とフィロソフィーが共鳴します。
Talk
フィロソフィーとヒストリーの交差点 - トポスから生まれる「物語」
野家啓一・中村桂子
今回から、中村桂子・生命誌研究館副館長がホストになって、各界の弁達と「生命誌」をサカナに楽しいおしゃべりをしてもらいます。第1回は、科学の物語性を説いている東北大学の野家啓一教授です。
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2024年
あなたがいて「わたし」がいる
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2023年
生きものの時間2
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2022年
生きものの時間
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2021年
自然に開かれた窓を通して
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2020年
生きもののつながりの中の人間
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2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
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2018年
容いれる・ゆるす
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2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
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2016年
ゆらぐ
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2015年
つむぐ
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2014年
うつる
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2013年
ひらく
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2012年
変わる
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2011年
遊ぶ
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2010年
編む
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2009年
めぐる
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2008年
続く
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2007年
生る
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2006年
関わる
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2005年
観る
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2004年
「語る」 「語る科学」
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2003年
「愛づる」 「時」
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2002年
人間ってなに?
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2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
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2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
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1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
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1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
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1997年
「花が咲くということ」ほか
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1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
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1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
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1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
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1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
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動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
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生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
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生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
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