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アーカイブ

季刊「生命誌」は音楽などの文化を最新の科学と同居させ、新しい知の表現を試みる冊子として、開館と同時に創刊しました。
2019年に100号を迎え、記事数は800を越えます。生命誌の本棚を巡る気持ちで自由に記事を行き来してみてください。

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検索結果を表示しています。(797 件の記事が該当しました)

Special Story

バクテリアゲノムの複製開始点

吉川寛

学博士。カリフォルニア大学バークレー校助教授および準教授、金沢大学がん研究所教授、大阪大学医学部教授、奈良先端大学院大学教授、およびバイオサイエンス研究科長を歴任、2001年より当館へ。研究分野はゲノムの複製とその制御、真核生物の細胞周期、微生物ゲノムの構造と機能。蝶を愛するモレキュラーナチュラリスト。

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Special Story

ひとつの大腸菌まるごとを知る

石浜明

1938年名古屋市生まれ。名古屋大学理学部卒業、金沢大学医学部付属癌研究施設助手に。京都大学ウイルス研究所を経て、84年より国立遺伝学研究所教授。87年より分子遺伝研究系・系長。2001年より副所長。大腸菌、ウイルス、分裂酵母など、一貫してRNAポリメラーゼを研究。

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Special Story

進化は一瞬で起きる-体内に宿る進化の力

古澤満

1932年生まれ。第一製薬株式会社特別参与。大阪市立大学理学部助教授、第一製薬分子生物研究室室長、取締役を経て現職。細胞生物学を専門とし、現在、進化の加速について研究を進めている。

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Special Story

過剰肢ガエルの多発する池 その内因と外因 / 北九州市山田緑地の 過剰肢ガエルについて

武石全慈

1953年神奈川県生まれ。北九州市立自然史博物館学芸員(鳥類,両生類,爬虫類担当)。山田緑地の過剰肢ガエル調査のほか,ズグロカモメの生態調査を実施中。『有明海の生きものたち』(海游舎)の「渡り鳥」の章を執筆。

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Special Story

「文化の切れはし」と「自然」— 価値観をつくっていくために

金森修 × 中村桂子

1954年札幌市生まれ。パリ第一大学哲学博士。東京水産大学教授等を経て現在,東京大学大学院教育学研究科助教授。フランス系エピステモロジー(認識論)研究に加え,日本の現代科学論を成熟させたいと奮闘する。主な著書に『フランス科学認識論の系譜』(勁草書房),『サイエンス・ウォーズ』(東京大学出版会),『遺伝子改造社会あなたはどうする』(洋泉社)などがある。

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BRHサロン

「ことだま」を探求する 安生 健 / 男冥利 村田泰隆 / 「ゲノム伝」をつくって 川端育夫

安生健 村田泰隆 川端育夫

「ことだま」を探求する 安生 健 / 男冥利 村田泰隆 / 「ゲノム伝」をつくって 川端育夫

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BRHニュース

「脳の生命誌~仮説を楽しむ」展始まる

「脳の生命誌~仮説を楽しむ」展始まる

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SCIENTIST LIBRARY

サルの森にて 自然の秘密を探り出す

杉山幸丸

1935 年旧満州新京生まれ。58 年東京教育大学理学部卒業。63 年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。京都大学理学部助手を経て、70 年京都大学霊長類研究所助教授。87 年同教授。96 年同所長。99 年退官。現在、東海学園大学人文学部長。日本霊長類学会前会長。国際学術誌『PRIMATES』編集長。長年フィールドを歩いてきたが、今は野山をジョギングしながら木の芽や葉、虫などを観察し、オフィスワークで鈍る脳みそを活性化中という。

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Special Story

新しい光合成色素の獲得と植物の進化

田中歩

たなか・あゆみ
1953年京都生まれ。北海道大学低温科学研究所教授。光合成とくに光合成色素代謝からみた光合成生物の進化や環境への適応機構を研究している。共著害に「生命を支える光」(共立出版)がある。

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Special Story

ガラスの中の光のシステム ─ 光合成を視覚化する

鈴木亘彦

1969年、神奈川県生まれ。美術造形作家。東京造形大学卒業後、ブラジルへ渡り3年間制作活動を行なう。サンパウロで開催された日本とブラジル日系の若手作家26人展('95)、国際フォーラムで行なわれたNICAF('99)に参加するなど展覧会多数。そのほかにも幅広く活動を行ない、建築では、ホテル阪神ロビーニッチ・カフェや慶応大学マルチメディアルームにかかわり、『Water Planet 01.02.』などの出版物の企画にも参加している。

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Special Story

森林のCO2を追う

千葉幸弘

1958 年,宮城県生まれ。森林総合研究所植物生態研究領域物質 生産研究室室長。樹形の構造や年輪に隠された成長過程から,植物の力学的な特徴や生理生態的な機能を研究している。森林生態 系の炭素収支に関する仕事にも手を染めている。

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Special Story

生きものとして生き続けることを可能にするエネルギーの時代

藤村亮一郎

1930年,山口県生まれ。元大阪学院大学経済学部教授。応用物理学者。固体の放射線現象,ルミネッセンス,エキソ放射,表面交換反応など,固体欠陥の動的物性を幅広く研究し,90年代後半から,有限資源下の個体数変動,エネルギー資源問題などの研究を開始。砂漠での太陽水素生産の可能性,原子力発電の環境コスト,微量放射線の寿命影響などに注目している。著書に,『放射線による固体現象と線量測定』(養賢堂)などがある。

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Special Story

自然と身体をつなぐ回路の技化(わざか)

齋藤孝

1960年,静岡県生まれ。明治大学文学部助教授。専攻は教育学・身体論。身体感覚を中心に据えて,人間や社会を探っている。著書に『宮沢賢治という身体』『教師=身体という技術』(ともに世織 書房),『身体感覚を取り戻す』(日本放送出版協会)など。

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地球と生命 ─ 同じ時を経たダイナミックな存在

川上紳一

1956 年,長野県生まれ。岐阜大学教育学部理科教育(地学)助教 授。現在「生命と地球の共進化」に関するweb ページに取り組み 中。循環型社会のデザインへ向けて「千年持続学会」の設立を目 指し,小学生向けの天文教室開催や本の出版など理科教育にも力 を入れている。著書に『縞々学』(東京大学出版会,1995 ),『生命 と地球の共進化』(NHK ブックス,2000 )などがある。

季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。

オンライン開催 催しのご案内

レクチャー

8/31(土)14:00〜15:30

ベジタリアンなハエの作り方 -ワサビ受容体の進化に着目して-