“生活”での検索結果を表示しています。(35 件の記事が該当しました)
SCIENTIST LIBRARY
科学と日常の重ね描きを
中村桂子
1936年東京生まれ。1959年東京大学理学部化学科卒業。1964年東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻博士課程修了(理学博士)。国立予防衛生研究所研究員。1971年三菱化成生命科学研究所社会生命科学研究室長。1981年三菱化成生命科学研究所人間・科学研究部長。1989年早稲田大学人間科学部教授。1991年日本たばこ産業経営企画部(生命誌研究館準備室)顧問。1993年JT生命誌研究館副館長。2002年JT生命誌研究館館長。
TALK
自然からいただく清らかなもの
土井善晴 × 中村桂子
1957年、大阪生まれ。スイス、フランスでフランス料理を学び、帰国後、大阪「味吉兆」で日本料理を修業。土井勝料理学校講師を経て1992年に「おいしいもの研究所」を設立。変化する食文化と周辺を考察し、持続可能な日本らしい食を提案する。著書に『おいしいもののまわり』『一汁一菜でよいという提案』ほか多数。
TALK
物語りを生きる民話と生命誌
小野和子 × 中村桂子
1934年岐阜県生まれ。1958年より宮城県仙台市在住。東京女子大学日本文学科卒業。1970年から東北地方の民話採訪活動、民話集の編集、編纂に従事。1975年に「みやぎ民話の会」を設立し、現在は同会顧問。編著書に『長者原老媼夜話』『みちのく民話まんだら —民話のなかの女たち』ほか。1993年宮城県児童文化おてんとさん賞受賞。2004年地方教育行政功労者文部科学大臣表彰。2013年宮城県芸術選奨受賞。
TALK
多彩な暮らしが織りなす世界
関野吉晴 × 中村桂子
1949年東京生まれ。一橋大学在学中に同大探検部を創設しアマゾン川全域を下る。南米からアフリカへ人類拡散の行程を遡る〈グレートジャーニー〉を踏破(1993年-2002年)。2002年武蔵野美術大学教授(文化人類学)。〈新グレートジャーニー〉では日本列島にやって来た人々の3ルートを踏破(2004年-2011年)。
TALK
島々をめぐる人々の暮らしの知恵
印東道子
東京生まれ。1976年東京女子大学文理学部卒業。同史学科助手を経て、ニュージーランド・オタゴ大学人類学部大学院博士課程修了。Ph.D.。北海道東海大学国際文化学部助教授、教授を経て2000年より国立民族学博物館教授。総合研究大学院大学教授を併任。専門は、オセアニア考古学、文化史。主な著書に『オセアニア 暮らしの考古学』『島嶼に生きる』『環境と資源利用の人類学』ほか。
TALK
美しさを根っこに横へのつながりを
末盛千枝子 × 舟越桂 × 中村桂子
1941年東京生まれ。父は彫刻家の舟越保武。1988年株式会社すえもりブックス設立、代表となる。日本児童図書評議会副会長。M.ゴフスタインの作品の紹介や、まど・みちお氏の詩を美智子皇后が英訳された本など、国内外で独自の価値観による出版を続けている。
TALK
生きものが暮らす空間が生まれる
伊東豊雄 × 中村桂子
1941年ソウル生まれ。東京大学工学部建築学科卒業。1971年にアトリエ開設。近年は独自のアルゴリズムを用いた有機的な建築を展開する。主な建築作品に〈せんだいメディアテーク〉〈サーペンタイン・ギャラリー〉、著書に『風の変様体』などがある。
RESEARCH
変転する大地が生み出す新しい文化
辻誠一郎
1952年滋賀県生まれ。日本大学文理学部卒業。理学博士。大阪市立大学理学部講師、国立歴史民俗博物館助教授・教授を経て現在、東京大学大学院新領域創成科学研究科教授。国立歴史民俗博物館客員教授。
Social Science
「る」と思っていたら「られる」に
葛西暢人
1969年、神奈川県生まれ。湘南高校、早稲田大学教育学部在学中の延べ2年間にわたり、31カ国を旅行。早稲田大学大学院社会科学研究科に進学後、早稲田大学社会科学部助手を経て、日本女子大学通信制課程非常勤講師。政治と人の関わりを主な対象に、トルコ、ヨーロッパそして世界を連続的、同時代的に検討する視点を特徴とする。トルコの旅のホームページ「私営あなとりあ通信」を主宰するWeb作者でもある。
キーワード
TALK
物語るということ
小澤俊夫 × 中村桂子
1930年生まれ。東北大学大学院文学研究科修了。グリム童話の研究から出発し、日本の昔話の研究や、世界の昔話の比較研究を行なう。また、昔話の語り手を育てようと、92年より「昔ばなし大学」を開講。98年「昔ばなし研究所」を設立、同研究所所長。著書に『物語のコスモロジー』(講談社)『昔話が語る子どもの姿』(古今社)などがある。
TALK
科学を伝える・受けとめる
辻篤子 × 中村桂子
1953年京都生まれ。76年東京大学教養学部科学史科学哲学分科卒業。79年朝日新聞社入社,科学部,アエラ発行室などを経て,97年8月からアメリカ総局員。89~90年,マサチューセッツ工科大学ナイト科学ジャーナリズムフェロー。
キーワード
TALK
生命のリズムが作りだす未来
湯本裕和 × 中村桂子
1973年早稲田大学理工学部応用物理学科卒業。(財)未来工学研究所で、脱産業社会、情報社会論、人間と科学技術の関わりを調査研究。未来の生き方として、自給自足的な農業の重要性に考え至り、83年、脱サラ。農業の体験学校を設立、その後ユースホステルを併設。現在、里山保全と食料自給率向上のため、森でヤギを飼う計画を進める。森の中でインターネットを活用し、ものを考え、ものを語り書く未来型隠居生活を夢みている。
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2024年
あなたがいて「わたし」がいる
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2023年
生きものの時間2
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2022年
生きものの時間
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2021年
自然に開かれた窓を通して
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2020年
生きもののつながりの中の人間
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2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
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2018年
容いれる・ゆるす
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2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
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2016年
ゆらぐ
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2015年
つむぐ
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2014年
うつる
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2013年
ひらく
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2012年
変わる
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2011年
遊ぶ
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2010年
編む
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2009年
めぐる
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2008年
続く
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2007年
生る
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2006年
関わる
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2005年
観る
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2004年
「語る」 「語る科学」
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2003年
「愛づる」 「時」
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2002年
人間ってなに?
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2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
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2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
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1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
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1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
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1997年
「花が咲くということ」ほか
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1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
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1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
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1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
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1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
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動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
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生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
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生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
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