“免疫”での検索結果を表示しています。(15 件の記事が該当しました)
SCIENTIST LIBRARY
しなやかに、たおやかに、樹状細胞と共に
稲葉カヨ
1950年岐阜県生まれ。1973年奈良女子大学理学部卒業。1978年京都大学理学部博士課程修了(理学博士)、京都大学理学部動物学教室助手。1992年同 助教授。1999年京都大学大学院生命科学研究科教授。2003年同 研究科長。2007年京都大学女性研究者支援センター長。2008年京都大学理事補。2013年京都大学副学長。2014年京都大学理事・副学長。
RESEARCH
生涯はたらくニューロンを支える脳の免疫担当細胞
石井さなえ
2006年東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。博士(医学)。愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所研究員、日本学術振興会特別研究員(RPD)などを経て、2015年よりペンシルバニア州立大学医学校リサーチアソシエイト。
RESEARCH
ウイルス感染細胞がたどる生死の分かれ道
岡崎朋彦
2006年東京大学工学部卒、2013年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。博士(工学)。東京大学分子生物学研究所特任助教などを経て、2015年より同大学院薬学系研究科助教。
RESEARCH
からだの中を動きまわる免疫細胞
片貝智哉
ウイルスや細菌など、いつ、どこから体内に入ってくるかわからない病原体(異物)を見つけて排除するしくみを免疫と呼び、免疫細胞は体内を常に見回わっている。私たちは免疫の前線基地であるリンパ節での細胞の動きに注目し研究を続けてきた。
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ゆらぐ自己と非自己―制御性T細胞の発見
坂口 志文
1951年
滋賀県生まれ
1976年
京都大学医学部医学科 卒業
京都大学大学院医学研究科 入学
1977年
愛知県がんセンター研究所実験病理部門 研究生
1980年
京都大学医学部免疫研究施設及び附属病院
輸血部 医員
1983年
京都大学医学部 博士号取得
ジョンズ・ホプキンス大学 客員研究員
1987年
スタンフォード大学 客員研究員
1989年
スクリプス研究所免疫学部 助教授
1992年
新技術事業団「さきがけ21研究」
研究員
1995年
東京都老人総合研究所免疫病理
部門 部門長
1999年
京都大学再生医科学研究所生体機能調節学分野教授
2007年
京都大学再生医科学研究所 所長
2011年
大阪大学免疫学フロンティア研究センター実験免疫学分野 教授
2013年
大阪大学 特別教授
2016年
同 特任教授
1986年
ルシル・P・マーキー生物医学賞
2003年
持田記念学術賞
2004年
ウィリアム・コーリー賞
2005年
武田医学賞
高峰記念三共賞
2007年
文部科学大臣表彰科学技術賞
2008年
上原賞
慶応医学賞
2009年
紫綬褒章
2012年
朝日賞
日本学士院賞
米国科学アカデミー外国人会員
2015年
Maharshi Sushruta Award
ガードナー国際賞
中日文化賞
トムソン・ロイター引用栄誉賞
吹田市長賞
キーワード
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生命を分子の言葉で語るために
利根川進
マサチューセッツ工科大学(MIT)ピカワ学習記憶研究所 教授 / 理化学研究所(理研)脳科学総合研究センター センター長 / 理研-MIT神経回路遺伝学研究センター センター長 / ハワードヒューズ医学研究所 主任研究者
RESEARCH
尾を非自己と見なすカエルの免疫系
井筒ゆみ
1988年東京都立大学理学部生物学科卒業。1993年広島大学大学院理学研究科修了。博士(理学)。JSPS(日本学術振興会)特別研究員、北海道大学免疫科学研究所助手、新潟大学大学院自然科学研究科助手などを経て2006年より同大学理学部生物学科助教。現在、准教授。
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Anxiety(不安感)を楽しみに変え、免疫を紐解く
谷口維紹
1948年
和歌山県有田川町生まれ
1971年
東京教育大学理学部卒業
1972年
ナポリ大学理学部ナポリ海洋研究所奨励研究員
1974年
チューリッヒ大学分子生物学研究所研究助手
1978年
チューリッヒ大学大学院博士過程修了/
(財)癌研究会癌研究所生化学部研究員
1983年
(財)癌研究会癌研究所生化学部長
1984年
大阪大学細胞工学センター教授
1995年
東京大学医学部教授
2002年
米国がん学会国際問題検討委員会座長(2008年まで)
2006年
ニューヨーク大学医学部・附属教授
2012年
東京大学生産技術研究所特任教授
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自然免疫の点を線につなぐ
審良静男
1953年
大阪府生まれ
1977年
大阪大学医学部卒業
1984年
大阪大学大学院医学研究科病理系専攻博士課程修了
1985年
カリフォルニア大学バークレー校博士研究員
1987年
大阪大学細胞工学センター助手(免疫研究部門)
1995年
大阪大学細胞生体工学センター助教授
1996年
兵庫医科大学生化学講座教授
1999年
大阪大学微生物病研究所教授
2007年
大阪大学免疫学フロンティア研究センター拠点長
キーワード
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死の側から生を見る分野を確立
長田重一
1949年
石川県生まれ
1977年
東京大学大学院理学系研究科博士課程修了
東京大学医科学研究所助手
チューリッヒ大学分子生物学研究所研究員
1982年
東京大学医科学研究所助手
1987年
大阪バイオサイエンス研究所分子生物学研究部部長
1995年
大阪大学大学院医学系研究科教授
2002年
大阪大学大学院生命機能研究科教授
2007年
京都大学大学院医学研究科教授
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常に問いを立て続けて—免疫・嗅覚・そして次は
坂野 仁
1947年
福井県生まれ
1971年
京都大学理学部卒業
1976年
京都大学大学院理学研究科修了。理学博士
1976年
カリフォルニア大学サンディエゴ校研究員
1978年
スイス・バーゼル免疫学研究所研究員
1982年
カリフォルニア大学バークレー校助教授
1987年
同准教授
1992年
同教授
1994年
東京大学大学院理学系研究科教授
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研究の真髄を医療へ
岸本 忠三
1939年
大阪府生まれ
1964年
大阪大学医学部卒業
1969年
大阪大学大学院医学研究科修了医学博士
1970年
米国ジョーンズ・ホプキンス大学、リサーチフェロー、客員助教授
1974年
大阪大学医学部助手
1979年
大阪大学医学部教授
1983年
大阪大学細胞工学センター教授
1991年
大阪大学医学部教授
1997年
大阪大学総長
2003年
大阪大学大学院生命機能研究科教授
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免疫のしくみに魅せられて -何ごとにも主体的に挑む
本庶佑
1942年
京都市生まれ
1971年
京都大学大学院医学研究科 生理系専攻修了
1971年
米国カ-ネギ-研究所発生学部門 客員研究員
1973年
米国NIH 客員研究員
1974年
東京大学医学部助手
1979年
大阪大学医学部教授
1984年
京都大学医学部教授
1988年
京都大学遺伝子実験施設、施設長
1996年 ~ 2000年
京都大学大学院医学研究科長・医学部長
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免疫とアレルギーのしくみを探る ~常識に合わない現象には未知の真実がある
石坂公成
1925 年、東京都生まれ。
48 年、東京大学医学部卒業。
53 ~ 62 年、国立予防衛生研究所免疫血清室長。
57 ~ 59 年、カリフォルニア工科大学化学部研究員。
63 ~ 70 年、小児喘息研究所(デンバー)免疫部長。
70 ~ 80 年、ジョンス・ホプキンス大学医学部教授。
74 ~ 80 年、京都大学医学部教授兼任。
81 ~ 89 年、ジョンス・ホプキンス大学免疫学部長。
89 ~ 96 年、ラホイヤアレルギー免疫研究所所長・カリフォルニア大学内科教授。
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2024年
あなたがいて「わたし」がいる
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2023年
生きものの時間2
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2022年
生きものの時間
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2021年
自然に開かれた窓を通して
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2020年
生きもののつながりの中の人間
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2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
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2018年
容いれる・ゆるす
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2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
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2016年
ゆらぐ
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2015年
つむぐ
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2014年
うつる
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2013年
ひらく
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2012年
変わる
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2011年
遊ぶ
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2010年
編む
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2009年
めぐる
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2008年
続く
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2007年
生る
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2006年
関わる
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2005年
観る
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2004年
「語る」 「語る科学」
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2003年
「愛づる」 「時」
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2002年
人間ってなに?
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2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
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2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
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1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
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1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
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1997年
「花が咲くということ」ほか
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1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
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1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
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1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
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1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
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動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
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生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
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生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
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