“身体”での検索結果を表示しています。(15 件の記事が該当しました)
TALK
世界を変える音楽と科学の物語
森 悠子×中村桂子
教育哲学者・森昭の次女として高槻市に生まれる。桐朋学園大学卒業後、渡欧。研鑽を積みつつ各地各団体で活動。リヨン高等音楽院助教授、ルーズベルト大学シカゴ芸術大学音楽院教授、くらしき作陽大学音楽学部教授を歴任。1990年京都フランス音楽アカデミー創設、音楽監督。1997年長岡京室内アンサンブル設立、音楽監督。演奏活動に加えてNPO法人「音楽への道CEM」を母体としてキャパシティ・ビルディング、プロペラ・プロジェクトなどの音楽家育成活動に精力的に取り組む。2003年フランス政府より芸術文化勲章「オフィシェ章」授与。2017年第34回京都府文化賞功労賞授与。著書に『ヴァイオリニスト 空に飛びたくて』。
TALK
身体を通して言葉を超えた世界へ
髙村薫 × 中村桂子
1953年大阪府生まれ。国際基督教大学卒業。商社勤めの合間に『黄金を抱いて飛べ』を執筆、同作品で日本推理サスペンス賞受賞後、作家へ。代表作は『マークスの山』(直木賞受賞)、『レディ・ジョーカー』『冷血』等、多数。近年は土に興味をもち、普通の農家が自然とともに生きる『土の記』を執筆している。
TALK
動きと関わりが生命を続かせる
河本英夫 × 中村桂子
1953年鳥取県生まれ。東京大学教養学部卒業、同大学大学院理学研究科博士課程修了。東洋大学助教授を経て1996年より同教授。著書に『システム現象学 オートポイエーシスの第四領域』など多数。日本におけるオートポイエーシス研究の第一人者であり、近年は認知運動療法にも携わる。
Special Story
自然と身体をつなぐ回路の技化(わざか)
齋藤孝
1960年,静岡県生まれ。明治大学文学部助教授。専攻は教育学・身体論。身体感覚を中心に据えて,人間や社会を探っている。著書に『宮沢賢治という身体』『教師=身体という技術』(ともに世織 書房),『身体感覚を取り戻す』(日本放送出版協会)など。
TALK
身体をとりもどす
三浦雅士
1946年生まれ。70年代に『ユリイカ』『現代思想』編集長として活動。80年代に評論活動に入り,舞踏への関心を深めていく。現在,『ダンスマガジン』『大航海』編集長。主要著書に『私という現象』『主体の変容』『メランコリーの水脈』『身体の零度』『小説という植民地』『考える身体』などがある。
TALK
生命の歴史から人間の歴史へとつなぐ
西垣通
1948年東京都生まれ。東京大学工学部計数工学科卒業。日立製作所でコンピュータ・ソフトの研究開発に携わった後,明治大学教授等を経て,現在東京大学社会科学研究所教授。専門は情報工学・情報社会論。主な著書に『マルチメディア』(岩波新書)『デジタル・ナルシス』(岩浪書店)『思考機械』(ちくま学芸文庫)などがある。
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2024年
あなたがいて「わたし」がいる
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2023年
生きものの時間2
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2022年
生きものの時間
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2021年
自然に開かれた窓を通して
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2020年
生きもののつながりの中の人間
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2019年
わたしの今いるところ、そしてこれから
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2018年
容いれる・ゆるす
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2017年
和なごむ・やわらぐ・あえる・のどまる
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2016年
ゆらぐ
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2015年
つむぐ
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2014年
うつる
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2013年
ひらく
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2012年
変わる
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2011年
遊ぶ
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2010年
編む
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2009年
めぐる
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2008年
続く
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2007年
生る
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2006年
関わる
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2005年
観る
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2004年
「語る」 「語る科学」
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2003年
「愛づる」 「時」
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2002年
人間ってなに?
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2001年
「生きものが作ってきた地球環境」ほか
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2000年
「骨と形 — 骨ってこんなに変わるもの?」ほか
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1999年
「化学物質でつながる昆虫社会」ほか
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1998年
「刺胞動物を探る サンゴの一風変わった進化」ほか
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1997年
「花が咲くということ」ほか
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1996年
「ゲーリング博士が語る 目の進化の物語」ほか
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1995年
「生き物が語る「生き物」の物語」ほか
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1994年
「サイエンティフィック・イラストレーションの世界」ほか
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1993年
「生き物さまざまな表現」ほか
季刊「生命誌」に掲載された記事のうち、
多様な分野の専門家との語り合い(TALK)研究者のインタビュー(Scientist Library)の記事が読めます。
さまざまな視点を重ねて記事を観ることで、生命誌の活動の広がりと、つながりがみえてきます。
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動詞で考える生命誌
生命誌では生きものの本質を知る切り口となる動詞を探し、毎年活動のテーマとしてきました。これらの動詞を出発点として記事を巡る表現です。生命誌の活動の広がりと、独自の視点でのつながりが見えます。
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生命誌の世界観
科学、哲学、美術、文学など多様な分野の記事を「生命誌の世界観」の上に置き、統合する表現です。「生きている」をさまざまな視点から見つめてみませんか。
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生命研究のあゆみ
日本の生命研究の基礎をつくった研究者が自らの人生を語るインタビュー記事(Scientist Library)を総合する表現です。先生方の研究人生と、分子生物学誕生からの生命研究のあゆみを重ねた年表から記事が読めます。
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