生命誌ジャーナル 2006年 秋号
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「生命誌の階段」三変化
サイエンス・コミュニケーション&プロダクションセクター

“生きている”を見つめ“生きる”を考えた生命誌研究館13年の取り組み
「実感する」展示 「物語る」生命誌 「演じる」催し
「掘り下げる」インターネット 「観る」映像 「届ける」グッズ
科学の演奏法探し
科学が音楽と同じように文化として社会に根付くには、論文だけに留まらない表現を含めた研究が必要です。でも音楽の演奏法は古くから研究されていますが、科学の表現研究は始まったばかりです。まずアイディア。それを実体化していく技術、手法、媒体の模索。納得のいく作品が生まれるまで、科学実験と同じ作業です。

 サイエンス・コミュニケーション&プロダクション(SICP)セクターでは、生きものの研究を多くの方と共有できる形で表現する試みをしています。ものをつくり、提示することが、共通の話題を生み、新しい発想やさまざまな分野のつながりに結びつくと思うからです。具体的には6つの媒体(展示・映像・インターネット・季刊誌・催し・グッズ)の特徴を生かし、組み合わせながら科学の表現の可能性を探っています。生命誌の階段がその好例で、生物学が解き明かしつつある38億年の生きものの歴史を物語としてさまざまな形で表現しています。  媒体ごとの良さを組み合わせることで、興味の入り口が増え、生きものの物語が豊かになります。これからも、生命誌という知を深め、広げるための表現を求めて試行錯誤していきます。ぜひ、ご意見をお寄せ下さい。

ポップアップ生命誌 バーチャル展示「生命誌の階段」サイトへリンク 展示「生命誌の階段」ページへリンク

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