• 岡田節人の音楽放談［番外編］ミュージックトーク
• 音楽のなかの昆虫たち岡田節人

[ 雌と雄・この不思議な非対称性 ]

• 雌と雄・この不思議な非対称性三枝豊平
• 雌だけ擬態するシロオビアゲハの話上杉兼司
• 恋愛遺伝学序説山元大輔
• 好みの進化学巌佐 庸

• シロウトさいえんすのススメ嘉田由紀子
• 豊橋エコミュージアム構想松岡敬ニ
• 21世紀の音楽会（コンサート）渡辺正治

• キメラ胚で脳に迫るニコル・ルドワラン

• 耳が創る音楽 — サウンド・ミュージアム藤本由紀夫

• チューリングの卵 — 生物の模様の秘密近藤 滋

• 風と水と生命誌 — 偶然と必然が生み出すもの新宮 晋＋中村桂子

• 平行放散進化（多様化の新しい原理）茂木和行

• 分子生物学のロマンティック時代と私小関治男

• 時間のメタモルフォーゼ No.8 画素松田行正

• 岡田節人の音楽放談 (7)
• かげろうの哀れ−ルーセルの『くもの宴(うたげ)』岡田節人

[ 生命をささえる運び屋分子 ]

• 生命をささえる運び屋分子廣川信隆
• 筋肉の動きを1分子で見る — 機械を越える？ ミオシン・モーター柳田敏雄
• タマネギはどうやって丸くなる？ — ナノの管「微小管」のはたらき柴岡弘郎
• 細胞を動かすしくみを探る祐村恵彦

• 発見工房クリエイト橋本静代
• 大いなる生命(いのち)との出会い蓜島庸二
• 人の肉を食う吉田集而

• 恐竜の足跡考現学東 洋一

• 癒しの装置 — 虚構の桃源郷金子夢土

• ミドリムシは動物？ 植物？ 分子系統樹が藻類の世界に迫る石丸八寿子

• 「声」−BRH感想ノートより

• 宇宙を見る目・生命を見る目小田 稔×中村桂子

• 生命誌研究館実験室見学ツアー — 感動とふれあいと

• 生きているということ — 分類学を科学に岩槻邦男

• 時間のメタモルフォーゼ No.7 疾走する絵画松田行正

• 岡田節人の音楽放談 (6) シベリウスの『樹の組曲』岡田節人

[ 細胞をつくる ]

• 細胞をつくる宝谷紘一
• ナノメーターの世界を生きたまま見る加藤和人
• できてはこわれる細胞の骨組み宝谷紘一
• 細胞の中はジャングルである月田承一郎

• タコ・タイ・ヒト原 徹郎
• ラテン科学の洗礼高橋淑子
• Viola da gambaと昆虫井上 丹

• 実験室のキメラたち青山裕彦

• 自然の中のかくれた秩序野村 仁

• ショウジョウバエの島ハワイに進化を見るハンプトン L. カーソン

• レンズはどのようにしてつくられるか高橋 直
• 人工分子チューブを創る−分子マシンをめざして原田 明

• 意識を描く−生命と想像力潘 微

• 生命の色いろいろ志村ふくみ×中村桂子

• ホヤから私へ — 脳と心の進化を追う藤田晢也

• 番外・時間のメタモルフォーゼ 生命誌研究館サイエンスオペラ

[ 生き物が語る「生き物」の物語 ]

• 生命誌版「ピーターと狼」— プロコフィエフと私中村桂子
• 脳が失わせたもの岡田節人
• 生き物のダンスハイディ S. ダーニング
• 無次元・無時間の舞台マダ ジュンコ
• 音楽の嫌いな者よってこい井上道義
• サイエンスオペラとは何でしょう？茂木和行

• 体得について宮田 隆
• 法隆寺金堂の焼損壁画野本陽代
• 飽食と「人類のカレンダー」鈴木裕也

• ニワトリの遺伝子をもったハエのかたち梅園和彦

• 無門斎コンサート都 一中

• 岩窟の中の進化 溝堀り型アリジゴク考松良俊明

• DNAが描き出すオサムシの進化蘇 智慧

• 生命の波の色さがし — 古代蓮染<蓮の舞>滝沢布沙

• 東洋の太鼓・西洋の太鼓 — 生命誌ちんどん論議細川周平×中村桂子

• ビデオ『生命誌研究館の冒険』撮影記

• かつて絵描きだった石崎宏矩

• 時間のメタモルフォーゼ No.6 デ・クーニングの歪んだ顔松田行正