季刊誌
2020.06.15
llove "生命誌”
えっちゃん
ちびちびカニクイザルが、窓辺の写真立ての上にちょこんと腰かけています。とってもリアルで可愛いです。
『館長対談』のお二人の言葉に共感できるところがたくさんあり、感動致しました。 中でも「言葉は確かにデジタルでも、物語として語る時には自分の気持ちを込められます。」~図書館で子どもたちに、語りべのボランティアをしている者にとって元気を貰いました。生命誌68号からの熱いファンとして、これからもず-っと愛し続けたいと思います。
次号も楽しみにしています。
2020.06.15
1. 中村桂子(名誉館長)
I love 生命誌 とは、嬉しいお言葉、ありがとうございます。「語る」ということは、生命誌がとても大切にしていることです。そもそも(ちょっと偉そうに)、「誌」には物語という意味が込めてあるのです。生きるって物語だよなあ。そんな気持ちです。
子供たちにたくさんの物語を語ってください。