カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 生命誌をもう一度ていねいに 東京の自宅で書いています。新幹線に乗るのは控えましょうという世の中の流れに従ってテレワークです。会議や講演は6月頃まですべてキャンセルになりました。 それにしても、ついこの間までは5G(第五世代... 2020.03.16 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 名誉はちょっとこそばゆいですが すでにホームページの中でのお知らせもあり、個人的にはお話をしておりますので、御存知の方が多いと思いますが、この3月で、JT生命誌研究館館長という肩書きをはずします。若い人達(それほど若いとは言えない人... 2020.03.02 表現スタッフ日記 室園純子 受付カウンターの向こう側 今年に入ってから、生命誌研究館では小さな変化がありました。肺魚の水槽の前にある受付カウンターに、主に平日午前中、館内ガイドスタッフが交替で座っているのです。私もその一人で、初めは借りてきた猫の面持ちで... 2020.03.02 ラボ日記 橋本主税 実験動物 生物系の研究者は実験動物(あるいは細胞)を飼育しているわけですが、実験動物(細胞)に飼育されていると感じられることが多々あります。「飼育」という言葉が適切だとは思いませんが、実験を成功させるために実験... 2020.03.02 形態形成研究室 表現スタッフ日記 中井彩香 冬の食草園 生命誌研究館の4階には、蝶の幼虫が食べる植物を植えた食草園があります。建物の4階ですが毎年季節になるとチョウをはじめとする様々な昆虫が姿を見せ、四季折々に違った様子を見せてくれます。オープンラボや展示... 2020.02.17 ラボ日記 宇賀神 篤 「薄切り」よりも「そのまま」で 昨年の九月より,一階の展示フロアに昆虫の脳に関するコーナーが新しく開設されました。従来からあった脊椎動物の脳のコーナーのちょうど裏側に位置する形となっています。研究室で扱っているアゲハチョウの成虫と幼... 2020.02.17 昆虫食性進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 新幹線で見る社会の変化 27年間毎週東海道新幹線に乗って東京と京都の間を往復してきました。時速300Km近くで走る列車が3分置きに発車するのが日常になっているのは、改めて考えるとすごいことですね。分速5Kmとすると空から見る... 2020.02.17 表現スタッフ日記 星野 敬子 新しいホームページはいかがですか? 昨年12月にホームページを新しくしてから2ヶ月がたちました。ページの構成もデザインもがらっと変わりましたが、ご覧になっていかがでしょうか? これまでの情報をより見やすく構成し直すと同時に、新しい... 2020.02.03 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 「2020ビジョン」を諦めない 「信濃毎日新聞」にすでに書いたことなのですが、この地域でない方には読んでいただけないと思い、同じテーマをとりあげます。 「2020年」について語る時、「東京オリンピック・パラリンピック」の開催年... 2020.02.03 ラボ日記 蘇 智慧 海外の研究材料 生物の研究では度々海外のサンプルを必要とします。それは生物の分布域に国境がないからです。人間によって作られた国境というものは、多くの側面において生物研究の妨げになっています。特に近年海外のサンプルの使... 2020.02.03 系統進化研究室 3435363738 2019年11月以前のアーカイブ