カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 表現スタッフ日記 平川美夏 20年目のゲノム像 2021年が明けました。その数字をみて「ああ、もう20年になるのか」と気づきました。20年前の2001年の2月、2つの世界でもおそらく最も有名な科学雑誌の2つNatureとScienceに、それぞれ... 2021.01.15 ラボ日記 小田広樹 「はやぶさ2プロジェクト」から学ぶ基礎研究のひとつの形 昨年末のはやぶさ2プロジェクトのサンプルリターンミッションの成功は科学者だけでなく、多くの一般の人々を興奮させた。私自身もプロジェクトのホームページやJAXAのYouTubeライブ中継を見て人類の偉業... 2021.01.15 細胞・発生・進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 さすがに私のようなのんびり屋でも「おめでとう」と元気よく言う気持ちになりにくい年始めですが、太陽や月の動きは変わらずですし、こんな時こそ変わらないものに眼を向けて落ち着いた暮らしをしようと思います。 ... 2021.01.15 表現スタッフ日記 藤原正子 みんなで大作戦 新型コロナウイルスによる感染症予防対策として、しばらく展示ガイドを自粛していましたが、このような状況の中でどのように工夫すればご来館くださる方々に展示ガイドを再開できるだろうかと考えて、ようやくこの1... 2020.12.15 ラボ日記 「Wetな生物」と「Dryな生物」を見比べる日々 私はコンピュータシミュレーションにより生命現象を解明しようとしています。コンピュータによる生物実験は、実際に生物を用いる実験をwetな実験と呼ぶことに対比して、dryな実験と呼ばれます。コンピュータシ... 2020.12.15 細胞・発生・進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 一番難しい数独? 何を隠そう、昔から数独が大好きで、雑誌や新聞に載っているのを見つけたら必ず鉛筆をとり出します。『難問500題』などというのを買って解き始めると止まらなくなるので、それはなるべくしないよう努めてはいます... 2020.12.15 表現スタッフ日記 齊藤わか 一人であり37兆個である 本年最後の季刊「生命誌」104号を本日発行しました。巻頭では、iPS細胞研究所の山中伸弥先生をお招きしてのシンポジウムの様子をお届けします。ウイルスという存在にかつてないほどスポットが当たった今年、i... 2020.12.01 ラボ日記 尾崎 克久 発言を慎重にするのは詳しく知っているから 研究活動が休眠状態 2020年4月に政府の緊急事態宣言を受けて、生命誌研究館は完全在宅勤務体制になりました。永田館長が就任して、最初の発令でした。 実験系の研究者にとっては、研究室に行けないとでき... 2020.12.01 昆虫食性進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 「無言館」での数時間を是非 11月3日に、長野県上田市にある戦没画学生慰霊美術館「無言館」に行きました。前から一度行きたいと思っていた美術館で、実は4月29日にお誘いをいただいたのですが、ご多分にもれず新型コロナウイルス騒ぎで延... 2020.12.01 表現スタッフ日記 中井彩香 「新しい生活様式」に合わせた展示案内プログラム始動! 生命誌研究館の「展示ガイドツアー」は、展示ガイドスタッフの語りを聴きながら展示ホールを巡る人気コンテンツでしたが、やはりこれまでのプログラムではソーシャルディスタンスの確保が難しく、3月よりしばらくの... 2020.11.16 2829303132 2019年11月以前のアーカイブ