カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 今に向けての「生命誌からのメッセージ」 「みんなが爆弾なんかつくらないできれいな花火ばかりつくっていたらきっと戦争なんて起きなかったんだな」。 新潟県長岡で開かれる花火大会をみごとなちぎり絵で描いた山下清の言葉です。子どもの時の病気の後遺症... 2022.03.15 表現スタッフ日記 中井彩香 人間は生きもの、自然の一部 ちょうど一年前、3月1日の日記も私が書いていたようで、「食草園に少しずつ春の訪れを感じています。」といった内容でした。確かに、最近枯れ木に新芽の膨らみのようなものを感じたり、冷たい黒い土の下から緑の芽... 2022.03.01 ラボ日記 藤原基洋 数理研究をする上で必要な言語 研究活動をする上で、英語は論文を読んだり書いたりするために使う必要があります。実は数理研究をする上では、プログラミング言語が数理モデルを構築するために必要となります。プログラミング言語は言語と名がつく... 2022.03.01 細胞・発生・進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 生命誌の中で考える戦争 研究館での仕事の整理をし、大事な切り口をまとめています。その一つに韓国のアーティスト崔在銀さんと考えてきた「境界」があります。1989年、ベルリンの壁を壊す映像に、これで世界は明るくなると期待したこと... 2022.03.01 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 若い人がこんな風に考えてくれました 「第67回青少年読書感想文全国コンクール」で入賞した高校2年の女子生徒の『科学と共に』という文を、編集者がメールで送ってくれました。私の『科学者が人間であること』(岩波新書)を読んでの感想文だったから... 2022.02.15 ラボ日記 尾崎 克久 0と1と10 当研究室では、アゲハチョウを人工飼料で飼育しています。それにより、季節に関係なく、ほぼ同じ状態のチョウがいて、研究を支えてくれています。 ここまで読んで、多くの方は「だからどうした?」と思っ... 2022.02.15 昆虫食性進化研究室 表現スタッフ日記 村田英克 映画というものは。 今年の夏休みから、東京を皮切りに、関西、そして、全国各地の映画館で、生命誌の新しい映画を上映していただきます。お世話になる劇場は、ミニシアターと呼ばれるタイプの小さな劇場です。どこも、映画... 2022.02.14 表現スタッフ日記 齊藤わか 生きものという現象 生命とは何かを探る視点は世の中にたくさんある!季刊「生命誌」に登場した研究者、哲学者、芸術家などさまざまな分野の方から学んできたことです。例えば85号に登場いただいた蔵本由紀先生には、生きものを「散逸... 2022.02.01 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 このワクチンの最重要な要素はRNAではなく二人の人間 毎日メールを開く度にキャンセルが入っているという、2年前と同じ状況になりました。昨年は、最初からオンラインでの計画がほとんどでしたが、今年はやっと対面可能と期待して計画を立てた方が多く、私もそのつもり... 2022.02.01 ラボ日記 橋本主税 へそまがり 15年以上経つのですが、カエルの研究をしていてふとしたアイデアが生まれました。それは、「増殖中の細胞は分化ができず、分化するためには増殖を止めなければならない」です。これまでは、「細胞は分化誘導シグナ... 2022.02.01 形態形成研究室 1819202122 2019年11月以前のアーカイブ