カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 小さな夢 私が暮らしている世田谷区成城は、1917年に成城学園が創立されることで生まれた街ですので、近隣に比べると歴史が浅いのです。例えば、神社がありませんので、新年の初詣はお隣の喜多見にある氷川神社に行きます... 2022.07.01 表現スタッフ日記 齊藤わか わたしたちの「卵」の時間 季刊「生命誌」109号「生きものの時間」第2回「生まれるまでの時間」を本日WEBで発行しました。さまざまな角度から生きものらしい時間を実感する号に仕上がりました。 Talkでは「超ひも理論」の橋... 2022.06.15 ラボ日記 尾崎 克久 虫の会(拡張版)第1回を開催しました 2022年6月4日(土)に、虫の会(拡張版)というイベントを開催ました。 ちょうど「むし(64)の日」が土曜日とあって、絶好の開催日かと思ったのですが、全国の昆虫関係の研究室では「むしの日」にち... 2022.06.15 昆虫食性進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 世界では農業が変わっているようです: 付録 アミノ酸 毎日のニュースを見ていると気が滅入るようなことばかりで、人間不信に陥ります。人間はこんなに強欲で、権力志向で、自分勝手で、品のない存在だったかしら(この一つ一つの言葉を書く時、思い浮かべている顔があり... 2022.06.15 表現スタッフ日記 室園純子 視点を変える 昨年4月より1年間、研究セクターでの事務業務、その前は受付業務を担当し、この4月から館内案内ガイドの担当に戻りました。また新たな気持ちで臨みますのでよろしくお願いいたします。 この生命誌研究館は... 2022.06.01 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 生命誌の広がりを活かすとき 昨日は「りんごの木」(代表は柴田愛子さん)という保育について考えるグループの方たちと小渕沢にある「ぐうたら村」へ行ってきました。村は、森の案内人であり写真家である小西貴士さんの活動の場です。柴田さんと... 2022.06.01 ラボ日記 橋本主税 プラナリアの飼育 ヨーロッパ産のプラナリアを用いて自切の研究を始めています。一般にプラナリアはある程度大きく育つと、自分の体を切断(自切)することで無性的に増殖します。この自切がどのように制御されているかという疑問への... 2022.06.01 形態形成研究室 表現スタッフ日記 村田英克 映画が生まれるまでの時間 「映画」には、映画という表現媒体に固有の身体(成り立ち)があります。それは、個々の作品ごとに固有の時間の表現であると同時に、リュミエール兄弟以来の映画史、いや、それ以前の視覚と時間にまつわる人類の身体... 2022.05.17 ラボ日記 蘇 智慧 論文発表にあたっての感謝 先月、ここ数年かけて行っていた研究が、やっと論文の形として世の中に送り出すことができました(論文解説はこちら)。論文発表は研究者にとって、達成感と喜びを感じるひと時であり、何回を経験しても、それは変わ... 2022.05.17 系統進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 生命誌の原点を忘れない 先回、生命誌研究館は、科学と芸術とが共にある場を創っていくところとして期待されていることを再確認しましたが、日本画家の千住博さんの次の言葉は、それを後押ししてくれるものです。 「芸術とは何かと言... 2022.05.17 1819202122 2019年11月以前のアーカイブ