カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 秋山-小田康子 データ解析と格闘 これまで実験大好きで研究に取り組んできましたが、ここのところコンピューターに向かってデータ解析をする日々です。学生の頃はピペットマンの使い過ぎで腱鞘炎になりましたが、最近はテニス肘。なんで?と思ってネ... 2023.03.15 細胞・発生・進化研究室 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 役に立つ「生命誌」 けんたろうくんと一緒に「生命誌」を考えた次の日は、土木関係の方たちと話し合いました。今年に入って考え続けてきた「生きものとしての土木」がテーマであり、ここにも生命誌を一緒に考える方たちがいて下さるので... 2023.03.15 ラボ日記 小田広樹 志すきっかけは小学生のとき 1月、2月と外部の研究者の方にJT生命誌研究館にお越しいただき、講演会の講師を務めていただきました。いつもこのような会では、講演内容から多くのことを学ばせてもらいますが、講演の前後にいろいろなお話しを... 2023.03.01 細胞・発生・進化研究室 表現スタッフ日記 奥井かおり 紙工作展がはじまりました! 表現セクターの部屋には、棚にずらりとこれまでに生み出された紙工作が並んでいて、眺めているだけで楽しい気持ちになります。これを職員だけの楽しみにしておいて良いものか、こんなにおもしろい紙工作を一度にた... 2023.03.01 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 生きているってすごいこと 福岡市科学館の5周年にBRHが協力する形で行われた行事の一つとして、「生きているってどういうこと」という問いを考える会をお手伝いしました。小学生から大人までが一緒に考える会でしたが、年齢の多様さを全く... 2023.03.01 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 改めて「生きものとして」という言葉を 先回の続きです。 今日は、『土中環境 忘れられた共生のまなざし、蘇る古の技』という本を書かれた高田宏臣さんとお会いしました。高田さんも矢野さんと同じように、水と空気の道の大切さを実感し、それを生... 2023.02.15 表現スタッフ日記 星野 敬子 退職のごあいさつ 表現セクターの主な仕事は、季刊誌や展示物の制作、催しの企画運営です。一見すると、広報や宣伝のように、生命科学を分かりやすく伝える媒体や機会をつくる仕事に見えます。実際、私はBRHの中の人になるまで、そ... 2023.02.15 ラボ日記 藤原基洋 節足動物門の胚の形状変化の多様性に迫る進化研究に挑戦 まだ寒いですが、2月も中旬でそろそろ春の気配を感じそうです。私の前回のラボ日記でこれまでの研究成果を論文で発表したことを書きました。ただ、この研究成果は、構想している進化に迫る研究の中ではまだ初めの1... 2023.02.15 細胞・発生・進化研究室 表現スタッフ日記 平川美夏 「赤の女王」に背中を押され 赤の女王仮説は、ルイス・キャロルの童話「鏡の国のアリス」に登場するチェスのコマの赤の女王の言葉「ひとところに留まっていたければ、全力で駆けなければならない」から想を得た進化についての考えです。生きもの... 2023.02.01 中村桂子のちょっと一言 中村桂子 杜人がつくってくれた風の道と水の道 本を読んで考えることにしましょうと呼びかけ、先回は今流行している強制的幸せ願望は本当の幸せにならないということを考えました。次の本を用意していたのですが、先日大事な体験をしましたので、今日はそちらにし... 2023.02.01 1112131415 2019年11月以前のアーカイブ