カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 尾崎 克久 虫の会(拡張版)第2回開催します 虫の会とは 昆虫を扱う研究をしているかどうかに関わらず、虫好きな科学者が思う存分に昆虫談義をするのが「虫の会」です。 元祖は当館の初代館長と顧問で、分子生物学会の名物行事だったそうです。 ... 2023.06.01 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 橋本主税 原腸形成モデル 論文が出ました(https://link.springer.com/article/10.1007/s00427-023-00701-1)。両生類の原腸形成三部作の完結編です。 ご存知の方もいら... 2023.05.02 形態形成研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 ナナフシ(神経標本は)お休み中 生命誌研究館の人気生き物の1つ,ナナフシ。木の枝そっくりの形をし,動きものんびり。チョウのように特定の植物を探し回る必要もなければ,ハチのように巣の場所を覚える必要もない。あくせくしないスローライフを... 2023.04.18 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 蘇 智慧 沖縄のイヌビワコバチは休眠できるのか イチジク属の植物は熱帯・亜年帯を中心に生育しており、一年を通してライフサイクルを回しています。イチジク植物の唯一の送粉者(花粉を運んで受粉を行う)であるイチジクコバチ(送粉コバチ)は、イチジク植物の花... 2023.04.04 系統進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 データ解析と格闘 これまで実験大好きで研究に取り組んできましたが、ここのところコンピューターに向かってデータ解析をする日々です。学生の頃はピペットマンの使い過ぎで腱鞘炎になりましたが、最近はテニス肘。なんで?と思ってネ... 2023.03.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 志すきっかけは小学生のとき 1月、2月と外部の研究者の方にJT生命誌研究館にお越しいただき、講演会の講師を務めていただきました。いつもこのような会では、講演内容から多くのことを学ばせてもらいますが、講演の前後にいろいろなお話しを... 2023.03.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 藤原基洋 節足動物門の胚の形状変化の多様性に迫る進化研究に挑戦 まだ寒いですが、2月も中旬でそろそろ春の気配を感じそうです。私の前回のラボ日記でこれまでの研究成果を論文で発表したことを書きました。ただ、この研究成果は、構想している進化に迫る研究の中ではまだ初めの1... 2023.02.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 広がる食草園 JT生命誌研究館の4階に、食草園という常設展示があります。多くの方に楽しんで頂けていることを、とても嬉しく思っています。 実はこの「食草園」という名前にはこだわりがあって、名前を聞いただけで「何... 2023.02.01 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 橋本主税 プラナリア実験の現状 新型コロナの影響や空調の異常などによって実験に用いるプラナリアが二度ほど「ほぼ絶滅」状態に陥りました。その後、少しずつ数は増えていったのですが、同じ飼育方法をとっているにも関わらず、なぜだか大きくなら... 2023.01.17 形態形成研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 避けて通れない機能阻害実験 2023年が始まりました。2020年の中頃から「アゲハチョウの前肢でミカンの葉の味の感知に関わっていそうな遺伝子探し」をしています。「〜そう」と「〜である」の間には大きな差があります。関わっていそう,... 2023.01.06 昆虫食性進化研究室 34567 2019年11月以前のアーカイブ