カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 小田広樹 志すきっかけは小学生のとき 1月、2月と外部の研究者の方にJT生命誌研究館にお越しいただき、講演会の講師を務めていただきました。いつもこのような会では、講演内容から多くのことを学ばせてもらいますが、講演の前後にいろいろなお話しを... 2023.03.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 藤原基洋 節足動物門の胚の形状変化の多様性に迫る進化研究に挑戦 まだ寒いですが、2月も中旬でそろそろ春の気配を感じそうです。私の前回のラボ日記でこれまでの研究成果を論文で発表したことを書きました。ただ、この研究成果は、構想している進化に迫る研究の中ではまだ初めの1... 2023.02.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 広がる食草園 JT生命誌研究館の4階に、食草園という常設展示があります。多くの方に楽しんで頂けていることを、とても嬉しく思っています。 実はこの「食草園」という名前にはこだわりがあって、名前を聞いただけで「何... 2023.02.01 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 橋本主税 プラナリア実験の現状 新型コロナの影響や空調の異常などによって実験に用いるプラナリアが二度ほど「ほぼ絶滅」状態に陥りました。その後、少しずつ数は増えていったのですが、同じ飼育方法をとっているにも関わらず、なぜだか大きくなら... 2023.01.17 形態形成研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 避けて通れない機能阻害実験 2023年が始まりました。2020年の中頃から「アゲハチョウの前肢でミカンの葉の味の感知に関わっていそうな遺伝子探し」をしています。「〜そう」と「〜である」の間には大きな差があります。関わっていそう,... 2023.01.06 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 佐藤勇輝 絶滅回避 iPS細胞の可能性 2006年に高橋和利博士と山中伸弥博士がiPS細胞(induced pluripotent stem cells)を発表し、iPS細胞が再生医療の分野で大きな注目を集めるようになりました。しかし、iP... 2022.12.01 形態形成研究室 ラボ日記 蘇 智慧 マイマイカブリの地域系統の境界と新系統の発見 我々の研究テーマの一つとして、オサムシの後翅退化の分子的メカニズムとその進化について研究を行っています。研究材料には5種の代表的なオサムシを用いています。そのうちの1種であるアカガネオサムシについて、... 2022.12.01 系統進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 日仏発生生物学会に参加して 11/7-10にフランスのストラスブールで開催された日仏合同の発生生物学会に参加しました。飛行機に預けた荷物が届かない……という状況から始まった出張でしたが、多くの研究者と... 2022.11.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 モデル生物と非モデル生物の境目 10月6日に今年3本目の論文が出ました。その前の2本の論文に比べれば大作で、研究を開始してから7年以上経っています。前奨励研究員の岩崎佐和さんの努力と根気の賜物です。彼女の在任中に論文を完成できなか... 2022.11.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 藤原基洋 クモの胚発生を模倣できる数理モデルの論文が出ました 細胞・発生・進化研究室のWebページでご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、2ヶ月前の8月にクモの胚発生を模倣できる数理モデルの論文を出させていただきました。発表論文はオープンアクセスなので、... 2022.10.18 細胞・発生・進化研究室 34567 2019年11月以前のアーカイブ