カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 久しぶりにオンサイトでの学会に参加しました 夏がやってきました。また、暑い日が続くのかと記憶がよみがえります。記憶のよみがえりとして、約3年ぶりに学会が開催する現地(オンサイト)での学会に参加し、新型コロナウイルス流行前までの対面形式の学会は、... 2022.07.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 津田梅子について 最近ちょっと気になる人は津田梅子です。東京大学出版会から出版された本(古川安著「津田梅子 科学への道、大学への夢」)を読んだすぐ後にテレビドラマ(テレビ朝日)が放映され、さらにJFLYのメーリングリス... 2022.04.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 「気軽に研究室訪問」 始めます(イベント予告) 新型コロナ感染症の影響で、一般の方々が生命誌研究館にご来館いただける機会もなかなか作れない状況が続いておりますが、感染収束が見通せる状況になり次第、感染対策を万全に取れる形で研究室にお越しいただけるよ... 2022.03.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 数理研究をする上で必要な言語 研究活動をする上で、英語は論文を読んだり書いたりするために使う必要があります。実は数理研究をする上では、プログラミング言語が数理モデルを構築するために必要となります。プログラミング言語は言語と名がつく... 2022.03.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 Pエレメント 大学院生の頃、ショウジョウバエのラボに所属していました。ショウジョウバエは、突然変異体が多数あり(また、作出することが可能で)、興味ある現象に関わる遺伝子の探索ができる優れた実験動物です。突然変異の誘... 2021.11.02 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 機能選別実験がもたらすブレークスルー 多様な形の動物がどうやってできたのか? 多くの発生生物学者の共通の問いであるが、それぞれの動物のゲノムに共通の遺伝子セットが存在することが分かってきていることから、動物の共通祖先以前に形成された遺伝子... 2021.10.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 クモの研究を始めて1年半 早いもので、私が細胞発生進化研究室に所属しクモの研究を始めて1年半くらい経ちました。所属した頃は、クモの種類は巣をはるタイプと走り回るタイプでしか見分けがつきませんでした。最近はクモを見かけると、どの... 2021.10.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 近況報告 普段から出不精なので、自粛生活もそう苦にならないはずなのですが、自ら出かけないのと、出かけてはいけないのとでは、心への影響が違うように感じています。人がほとんどいない山の方に出かけるのは問題ないかな、... 2021.06.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 今、クモが熱い 新型コロナウイルスに対するワクチンの接種が本格化している。接種に使用されているワクチンはファイザー社製とモデルナ社製の2種類、いずれも「mRNA」ワクチンとして分類される。ウイルスの遺伝情報を基に短... 2021.06.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 変わったものを観察する 私の研究分野である理論生物学において、生命現象の本質をとらえる観察眼を養うことは大切です。私は観察眼を養うために、(最近はまた外出自粛の流れになっていますが)野外観察を良くします。この時、私は周りと比... 2021.05.14 細胞・発生・進化研究室 23456 2019年11月以前のアーカイブ