カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 秋山-小田康子 Pエレメント 大学院生の頃、ショウジョウバエのラボに所属していました。ショウジョウバエは、突然変異体が多数あり(また、作出することが可能で)、興味ある現象に関わる遺伝子の探索ができる優れた実験動物です。突然変異の誘... 2021.11.02 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 機能選別実験がもたらすブレークスルー 多様な形の動物がどうやってできたのか? 多くの発生生物学者の共通の問いであるが、それぞれの動物のゲノムに共通の遺伝子セットが存在することが分かってきていることから、動物の共通祖先以前に形成された遺伝子... 2021.10.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 藤原基洋 クモの研究を始めて1年半 早いもので、私が細胞発生進化研究室に所属しクモの研究を始めて1年半くらい経ちました。所属した頃は、クモの種類は巣をはるタイプと走り回るタイプでしか見分けがつきませんでした。最近はクモを見かけると、どの... 2021.10.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 近況報告 普段から出不精なので、自粛生活もそう苦にならないはずなのですが、自ら出かけないのと、出かけてはいけないのとでは、心への影響が違うように感じています。人がほとんどいない山の方に出かけるのは問題ないかな、... 2021.06.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 今、クモが熱い 新型コロナウイルスに対するワクチンの接種が本格化している。接種に使用されているワクチンはファイザー社製とモデルナ社製の2種類、いずれも「mRNA」ワクチンとして分類される。ウイルスの遺伝情報を基に短... 2021.06.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 藤原基洋 変わったものを観察する 私の研究分野である理論生物学において、生命現象の本質をとらえる観察眼を養うことは大切です。私は観察眼を養うために、(最近はまた外出自粛の流れになっていますが)野外観察を良くします。この時、私は周りと比... 2021.05.14 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 パブリック・ジャーナル・クラブ コロナの名前を聞くようになって1年。誰も想像していなかった2020年が終わり、新しい年が始まったものの、なかなか先のことは見通せません。少し状況が収まっていた夏に山口大学へ集中講義に出かけた以外、関西... 2021.02.01 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 小田広樹 「はやぶさ2プロジェクト」から学ぶ基礎研究のひとつの形 昨年末のはやぶさ2プロジェクトのサンプルリターンミッションの成功は科学者だけでなく、多くの一般の人々を興奮させた。私自身もプロジェクトのホームページやJAXAのYouTubeライブ中継を見て人類の偉業... 2021.01.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 藤原基洋 「Wetな生物」と「Dryな生物」を見比べる日々 私はコンピュータシミュレーションにより生命現象を解明しようとしています。コンピュータによる生物実験は、実際に生物を用いる実験をwetな実験と呼ぶことに対比して、dryな実験と呼ばれます。コンピュータシ... 2020.12.15 細胞・発生・進化研究室 ラボ日記 秋山-小田康子 論文が出ました 永らくかかっていた仕事をとうとう論文として発表することができました。アメリカ時間の9月9日に公開、日本時間の10日午後にBRH内で記者発表。華やかなことはちょっと、と躊躇していたのですが、小田さんの一... 2020.09.15 細胞・発生・進化研究室 2345 2019年11月以前のアーカイブ