カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 尾崎 克久 虫の会(拡張版) 第三回の開催です 虫屋の皆様に楽しんでいただけるよう、試行錯誤をしながら開催している「虫の会(拡張版)」は、2024年5月18日(土)に第三回目を迎えます。 JT生命誌研究館のイベントは、科学者ではない方々に向け... 2024.04.02 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 ソメイヨシノが実るとき 生命誌研究館は広いJT医薬総合研究所の敷地内にこじんまりと並んでいるのですが,門から続くソメイヨシノの並木はそれなりに立派です。ソメイヨシノは単為生殖のクローンであるためソメイヨシノ同士の受粉では実は... 2024.03.15 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 地味だけど大切な実験 昆虫と植物と化学物質の関係を解析して、異なる生物がどの様に関わりあっているのか知ろうという研究を行っています。この過程で大量のデータを扱っていて、一般向けにデータベースとして公開したり、機械学習を解析... 2024.01.05 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 HerbivoreとPollinator 「昆虫と植物の関係性」と聞いて何を思い浮かべますか?きっとこのページの読者の皆さんの多くは,生命誌研究館のΩ食草園で紹介している「食う–食われる」の対抗関係をイメージされること... 2023.12.01 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 日本の未来は明るいと感じさせられる「問い」の発掘名人たち 「昆虫博士」と呼ばれるとなんだか意味が違うよな〜と思っていたのですが、小学生の「昆虫はかせ」たちを見ていると、そんなことも言ってられないなと思ったりもします。 当館のイベント参加者にも、とても科... 2023.09.15 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 外見と内面? 夏になると毎年のようにどこかで「左右でアゴのサイズが異なるクワガタムシ」のニュースを耳にします。体の部分ごとに性別が異なる「雌雄モザイク」と呼ばれる現象で,今年もすでに2例ほど報道されたようです。報道... 2023.08.16 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 虫の会(拡張版)第2回開催します 虫の会とは 昆虫を扱う研究をしているかどうかに関わらず、虫好きな科学者が思う存分に昆虫談義をするのが「虫の会」です。 元祖は当館の初代館長と顧問で、分子生物学会の名物行事だったそうです。 ... 2023.06.01 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 ナナフシ(神経標本は)お休み中 生命誌研究館の人気生き物の1つ,ナナフシ。木の枝そっくりの形をし,動きものんびり。チョウのように特定の植物を探し回る必要もなければ,ハチのように巣の場所を覚える必要もない。あくせくしないスローライフを... 2023.04.18 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 広がる食草園 JT生命誌研究館の4階に、食草園という常設展示があります。多くの方に楽しんで頂けていることを、とても嬉しく思っています。 実はこの「食草園」という名前にはこだわりがあって、名前を聞いただけで「何... 2023.02.01 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 避けて通れない機能阻害実験 2023年が始まりました。2020年の中頃から「アゲハチョウの前肢でミカンの葉の味の感知に関わっていそうな遺伝子探し」をしています。「〜そう」と「〜である」の間には大きな差があります。関わっていそう,... 2023.01.06 昆虫食性進化研究室 1234 2019年11月以前のアーカイブ