カテゴリで絞り込む すべて 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 カテゴリで絞り込む 中村桂子のちょっと一言 ラボ日記 来館者の声 表現スタッフ日記 ラボ日記 尾崎 克久 日本の未来は明るいと感じさせられる「問い」の発掘名人たち 「昆虫博士」と呼ばれるとなんだか意味が違うよな〜と思っていたのですが、小学生の「昆虫はかせ」たちを見ていると、そんなことも言ってられないなと思ったりもします。 当館のイベント参加者にも、とても科... 2023.09.15 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 外見と内面? 夏になると毎年のようにどこかで「左右でアゴのサイズが異なるクワガタムシ」のニュースを耳にします。体の部分ごとに性別が異なる「雌雄モザイク」と呼ばれる現象で,今年もすでに2例ほど報道されたようです。報道... 2023.08.16 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 虫の会(拡張版)第2回開催します 虫の会とは 昆虫を扱う研究をしているかどうかに関わらず、虫好きな科学者が思う存分に昆虫談義をするのが「虫の会」です。 元祖は当館の初代館長と顧問で、分子生物学会の名物行事だったそうです。 ... 2023.06.01 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 ナナフシ(神経標本は)お休み中 生命誌研究館の人気生き物の1つ,ナナフシ。木の枝そっくりの形をし,動きものんびり。チョウのように特定の植物を探し回る必要もなければ,ハチのように巣の場所を覚える必要もない。あくせくしないスローライフを... 2023.04.18 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 広がる食草園 JT生命誌研究館の4階に、食草園という常設展示があります。多くの方に楽しんで頂けていることを、とても嬉しく思っています。 実はこの「食草園」という名前にはこだわりがあって、名前を聞いただけで「何... 2023.02.01 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 避けて通れない機能阻害実験 2023年が始まりました。2020年の中頃から「アゲハチョウの前肢でミカンの葉の味の感知に関わっていそうな遺伝子探し」をしています。「〜そう」と「〜である」の間には大きな差があります。関わっていそう,... 2023.01.06 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 市民と科学 日本は小さな島国である? 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大する前は、高校生の団体見学向けの館内講演など行っておりました。その際、参加していただいた高校生の皆さんに「日本は小さな島国... 2022.10.04 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 虫の会(拡張版)第1回を開催しました 2022年6月4日(土)に、虫の会(拡張版)というイベントを開催ました。 ちょうど「むし(64)の日」が土曜日とあって、絶好の開催日かと思ったのですが、全国の昆虫関係の研究室では「むしの日」にち... 2022.06.15 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 尾崎 克久 0と1と10 当研究室では、アゲハチョウを人工飼料で飼育しています。それにより、季節に関係なく、ほぼ同じ状態のチョウがいて、研究を支えてくれています。 ここまで読んで、多くの方は「だからどうした?」と思っ... 2022.02.15 昆虫食性進化研究室 ラボ日記 宇賀神 篤 芸人とかけて,研究者と解く その心は「どちらもM1が大事でしょう(M-1グランプリ/大学院修士課程一年生=M1)」。新年ということで大目に見ていただければ幸いです。 すっかり年末恒例イベントとなった感のある若手漫才師No.... 2022.01.18 昆虫食性進化研究室 1234 2019年11月以前のアーカイブ